2025/04/09(水)
天気:はれ
06:30 - 12:00
・起床
・朝食は摂らず
・シャワー浴びる
・仕事
・国会中継ながす
12:00 - 13:00
・昼食、カップ麺
・洗い物など
13:00 - 19:00
・仕事
・国会中継ながす
・打ち合わせ1件
19:00
・早めに仕事切り上げ
・晩飯、鶏むねにくとモヤシをタジン鍋で蒸したもの
・雑に飲める安ウイスキーと乾きもの
日本の歴史(笑)
よく考えたらワタシ、ADSL初期、だいたい2000年くらいからのネットユーザーなんですよね。さすがにパソコン通信時代は知らないので、インターネット老人を名乗るにはちょっと足りないかもしれませんが、間違いなくインターネット中年と言っても良いでしょう。
さて、「日本は○○に支配されてる」という陰謀論的な言説があります。陰謀論者はいつの時代もいるのですが、インターネットの普及にしたがってこういう残念な人たちが増えてきたように感じます。
ちょっと調べて「日本の支配者層の変遷(笑)」をまとめてみました。
こちらです。
| 流行時期 | 支配者 | 背景・特徴 |
|---|---|---|
| 1930年代 〜 1940年代 |
ユダヤ人 | 反ユダヤ主義の影響。 国際金融・マスメディアへの陰謀論。 ナチス的世界観が一部に波及。 |
| 1945年 ~ 2010年代 |
在日コリアン | 戦後の社会混乱と民族対立。 社会的な偏見や差別が背景。 差別ダメ!絶対 |
| 1970年代 〜 1980年代 |
フリーメイソン | オカルト・都市伝説ブームとともに。 「世界を裏から操る」秘密結社として。 |
| 1980年代 〜 1990年代 |
大蔵省 | 官僚主導の政治批判。 バブル崩壊後の財政政策に対する不信感。 |
| 2000年代 |
電通 | ネットの普及により広告業界への疑念拡大。 メディア支配の象徴として批判される。 残念な人は電通のビジネスを理解できない。 |
| 2010年代〜 | 日本会議 | 保守政治との結びつきから話題に。 安倍政権下で注目。 |
| 2010年代後半〜 | ディープステート | トランプ政権&Qアノン起源。 国家の裏にいる「見えない支配層」説。 |
| 2020年代〜 | 財務省 | 大蔵省から名前を変えて二度目の登場。 現在も残念な人による誹謗中傷の被害に。 |
これが日本の支配者の変遷です(笑)。どんだけ日本は支配されてるんだって感じでしょう。陰謀論者が言うことがどれだけ滑稽かわかると思います。
「陰謀が存在しない」とは言いません。確実に存在するでしょう。例えばアメリカの機密文書公開で明らかになっていますが、CIAが他国に介入してクーデターを起こさせた、とかそういうのがポツポツあります。
ただ、自分の気に食わないものを当てはめ「○○の陰謀だ」というのは思考停止、反知性的です。
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なぜ日本のコメは高いのか
コメ、値上がりしてますねぇ。といっても私はコメに特に執着はありませんけど、まったく食べないわけではないので。最近はパンも高いので朝食はシリアルに切り替えようか、と考えています。買い忘れもないし。
さて、トランプ関税にまつわるニュースでトランプが「日本はコメに700%の関税をかけている」というデマを流してくれました。実際は200%超らしいです。
国内では、コメが不足していて、消費者がコメが高くて困っているのであれば、一時的にでも関税を撤廃してカリフォルニア米を輸入したらいいじゃないかと思うのです。
調べていたらカリフォルニア米の銘柄のうち「国宝ローズ」という銘柄を知りました。戦前アメリカに渡った日本人の国府田敬三郎さんという方が、苦難のすえ大量生産に成功した、日系アメリカ人と在米日本人に大人気の銘柄だそうです。へぇ!
また、「田牧米」というブランドがあります(コシヒカリだそうです)。
前述の「国府田農場」で修行をした田牧一郎さんという方がアメリカでブランディングに成功して、非常に評価が高いです。田牧一郎さんは、今は日米をまたいでコンサルタントとしても活躍されているそうです。この人のコラムがとにかく面白くて、時間を忘れそうでした。
話を戻します。
コメに高関税をかけるのは農家を保護するため、だそうですが、かといって農家は儲かっていないし、消費者は高いコメを買わなければならないのです。これは一体誰が得しているの?と感じます。
関税を継続するのであれば、効率が悪い日本の農業をなんとかしなければならないと考えますが、政府はあまりやる気がなさそうです。
なぜ日本の農業が、効率が悪いかというのは以前の記事に書きました。
関連記事:
アメリカのカリフォルニア州において、2022年のデータより1エーカーのコメ収穫量4.8トンの生産コストを参考に、1トンあたりの生産コストを試算するとだいたい約250ドルです。
対して、2023年のJAのデータをもとに1トンあたりのコメ生産コストを算出すると、265,800円、1ドル150円としてドル換算すると1,772ドルになります。
こうして比較すると、日本におけるコメ生産のコストが非常に高く、効率が非常に悪いことがわかります。インフレによりさらにコストは上がっているでしょう。
それがコメ価格に転嫁されているのですが…。
農家を保護するために、本来は安いコメを高い値段で買うならわかります。しかし、そもそも、もともと日本のコメは高いのです。その理由は明らかでしょう。そこに直近のインフレが加わります。
そして、効率をよくしようにも。
高齢化したコメ農家が耕作放棄をしている一方で、個人の若者は土地・資金・知識など農業に参入するにはなかなかの障壁があります。もちろん、その障壁を乗り越えて参入している人はいて「大規模化」・「効率化」した農業を実践されています。農林水産省の資料「コメの消費および生産の近年の動向」によると、大規模な農地をもつ人の35 %は40代以下だそうです。
ここは一歩踏み込んで、ある程度の規模の企業が農地を持ち、投資をし、テクノロジーを利用して効率のよい農業に切り替えなければならないと考えますが、農地法などの法的な制約があります。
こういう中途半端さが、今の状態を生んだのでしょう。中途半端なやり方はいい加減にやめて欲しいところです。望んで個人で農業をされている方を尊重して保護をする一方で、農業の効率化について今まで以上にきちんと向き合わなければならないと思うのです。
ただ、非効率というのは放漫という意味もありますが、豊かさの象徴でもあると考えます。効率化・合理化、こういう言葉がいろいろなところで飛び交う日々ですが、これは私たちが貧しくなっているのに他ならないのかもしれません。
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今日のサムネイル
ImageFXで作った過去のサムネイルをGrok 3でGhiblificationしました。
この画像をジブリ映画、「おもひでぽろぽろ」のように変換してください、というプロンプト(指示文)にしたのですが、なんか出来の悪いナウシカみたいになったぞ。
元画像はこちら。
「ライフスタイルとしての農業」にチャレンジするため脱サラした結果、まったく儲からず自棄になってウイスキーをラッパ飲みする元OL。


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