2025/04/07(月)
天気:曇り
04:30 - 12:00
・起床
・ゴミだし
・惣菜パン食べる
・シャワー浴びる
・仕事
・国会中継ながす
・日経平均急落で阿鼻叫喚のXをちょっとみる
12:00 - 13:00
・ローソン行く
・昼食、コンビニ弁当
13:00 - 21:00
・仕事
・国会中継流す
・今日は野球ないんよね、適当にハードコアパンクなど流す
21:00
・仕事切り上げ
・晩メシ、鶏にくとモヤシをタジン鍋で蒸したもの
・雑に飲める安ウイスキーとかわきもの
詐欺電話が鬱陶しい
最近、やたら詐欺電話がかかってきます。昨日なんて3回かかってきました。スマホが鳴ると、スマホからの音に加えてスマートウォッチも震えるんで、迷惑電話は非常に鬱陶しいのです。
とりあえず、国際電話の場合は留守電一択です。+1だからアメリカですね。おそらくセキュリティの甘いIP-PBXを使っているところが、ハッキングされて利用されているのでしょう。
こんなモンに引っかかる人いるのかなぁ。いや、いるから、かかってくるのか。
皆さまもお気をつけください。+nn と表示された場合で、+81以外は国際電話です。
うーん今は昔と違って、仕事で海外から電話がかかっていることはないんですよね。
したがって、ほぼ「国際電話=詐欺」なので、国際電話だけピンポイントに着信拒否をする設定をしたいのですけど。
そういう都合のよい設定がなくて、電話帳に入ってない番号からの電話は音が鳴らないようにする、ということしかできないのです。事業やっていると知らない電話番号から電話がかかってくるのは日常茶飯事だし、必要な電話もあるので。なかなか難しいですね。
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NISA損切り
2024年8月5日のの急激な株価暴落や、今回のトランプ関税ショックなどのイベントがあると、SNSのトレンドに「NISA損切り」なるネタワードがあがります。本当に損切りしている人はあんまりいないでしょう。
ちなみに8月5日の暴落の原因は、8月5日の午後、急に取引量が減って流動性が著しく低かったからだそうです。
NISA、特に積立投資枠で購入できる投資信託は、金融庁が厳しい基準で選んだ信託報酬が低コストのファンドたちです。もちろん、投資に絶対はないのですが「10年20年といったスパンで長期投資すればリターンが得られる可能性が高い、損失が出たとしても少なくて済む」ようなものが多いです。一部、日経平均・新興国株式・J-REITのように恐ろしいモノも混じっていますが…。
ましてや全世界株式や、全米株式(VTI)、S&P500指数は過去の実績を考えるとことさら長期保有すべきものです。毎日値動きをチェックして一喜一憂をするのは完全に時間の無駄だと考えます。
以下は2019年1月から楽天ポイントを使って、毎月買付をしている投資信託(e-Maxis Slim先進国株式インデックス)なのですが、昔は含み損を抱えることもありました。ただ、最近は含み益こそ減りますが、マイナスに転じることはありません。
「生活防衛費としてある程度の貯蓄がある」うえで、「余剰資金を利用して」、「インデックスファンドを買っている」場合は、「損切り」なんてする必要はないと思います。
私はトランプ在任の4年間を「罰ゲーム」と考えていますが、投資に関しては直近の相場なんて安く買えてラッキーなんです。もちろん、成長投資枠で個別株やってる人は別ですけどね。NISA口座は損益通算できませんけど。
全然関係ないんですけど、「全世界株式(オルカン)」と「S&P500」両方買う人がいるんですけどちょっと理解できないです。
2025年2月の月報によると、オルカンの中身の63.9 %は米国株式なのですから。アメリカを信じるならリスク低めの全米株式かちょいリスク高めのS&P500、リスクをもっと低くする場合オルカンですよね。誰も納得がいく、論理的な説明をしてくれないのです。
そこで、ChatGPTに聞いてみました。ChatGPTの、バックエンドのLLMが学習した、S&P500とオルカンを両方買う理由は以下の通りです。
① YouTubeとかでよく見るから (YouTuberが勧めてたので両方買う)
② 買わないよりマシ (よくわからないけど買う)
③ 分散神話を過剰に信じている (これってオルカンは米国株が6割入っているのに気付いていない?)
④ メンタル安定剤 (全世界株を持っていればアメリカに何かあっても…なおほぼ米国株)
⑤ 両取りしたい欲 (自然な人間心理)
だそうです。
ただ、「ムムム、おぬしやるな」と思ったものがありましたので紹介します。
⑥ S&P500を投資全体の70 %、オルカンを投資全体の30 %にします。
こうすると、米国株への投資割合がだいたい80 %くらいになるのだとか。つまり、米国株にリソースの80%を投資して、リスクヘッジで20 %の他の国の株式で埋める、と。はじめて論理的かつ合理的な意図を聞いた気がします。
ただ、オルカンはリバランスをするけど、S&P500自体は銘柄の組み替えはあれどリバランスをしないので、S&P500とオルカンの比率の調整を自分でしなきゃいけないですよね。面倒くさそう。買っておけばファンドマネージャーが指数連動するように頑張ってくれるのが投資信託ですから。
なお、私はほぼS&P500に全振りです。
・私は個人的な選択の結果、年金額がほぼ期待できないため、リスクを負ってでもリターンを狙う必要がある
・実績値ではS&P500は、USドルベースではどの10年を切り取っても10年投資したら利益が出ている
※ あくまで実績でこの先どうなるかは定かではない
・これはオルカンも同じですが、エネルギーの自給率が低い日本は円高になると物価が下がるので、実生活でその恩恵があるので投資で利益が少なくてもOK
・これもオルカンも同じですが、逆に円安になると物価が上がるので実生活に恩恵がない、円安になった場合に利益がでて欲しい
結局、投資対象なんて年齢や「いつお金が必要か、それまで何年か」というライフプランで決めるべきです。
例えば老後資金に利用する場合、40歳未満の方は60歳まで20年以上の運用期間をとれる訳ですから、オルカンかオルカン(日本除く)が一番いいのではないかと思います。
逆に、例えば50歳からはじめ60歳から取り崩すと仮定した場合、十分な運用期間がとれませんので、株式のインデックスではなく、バランス型を購入などの考慮が必要になります。
45歳からはじめ、60歳に取り崩す場合は55歳まで10年の運用期間があるので、利益がでている場合は債権のインデックスや短期の定期預金にシフトとするなど、出口対策が必要だと考えます。
今回のトランプ関税ショックで2025/04/07現在、ポートフォリオの含み益が200万円以上吹っ飛んだのですが、このまま放置して積立続けます。全体ではまだまだ含み益ありますし、含み損になったとしても別に今すぐ必要なお金ではないので、戻るのを待つ余裕もあります。
※ お約束ではありますが、本記事は私の個人的な考えを書いており、将来的にどうなるかはわかりません。投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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