2024/12/13(金)
さむい。そろそろスウェット上下と中綿ジャケットじゃしんどいかも。
09:20
・起床
今日は起きられなかった
・惣菜パン食べて仕事
・国会中継流す
なぜ民間には電子帳簿保存法という面倒くさいものを押しつけて、政治団体の領収書保存期間がどうこういうのが全く理解できない
電子帳簿保存法と一緒にすりゃいいだろ
12:00 - 13:00
昼食、昨日の鍋にうどんをブチ込んだもの
13:00 - 22:00
・仕事
・国会中継流す
参議院予算委員会
自民党、白坂亜紀議員 (参議院大分選挙区選出)
「企業の内部留保を交際費として使ってもらえばいい」
「だから企業が損金とできる交際費をもっと増やすべき」
「企業が接待交際費をたくさん使えば飲食店の景気がよくなるし、肉も野菜も仕入れる」
元銀座のクラブのオーナーママで、海銀座に飲食店を数軒もってる経営者だそう
経営者としては海千山千だね、すごい
ただ、言いたいことはちょっとわかるけど、議会で話すこととしてはあまりにもくだらなくて笑えた
でもまあ、儲かってて内部留保を積み上げる、中小企業の経営者の本音かもしれん
22:00
仕事切り上げ、晩酌
・鶏もも肉、豆腐、白菜の鍋
寒いと味噌がおいしいよね
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・乾きもの
・ブラックニッカ クリアのハイボール
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・余市をチビチビと
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お金が出ていく季節
12月頭の楽天お買い物マラソンで、甥っ子2人あてのクリスマスプレゼントを買いました。
また、甥っ子2号は12月生まれなのですが、物心つくまではお誕生日とクリスマスは一緒にして、代わりにお金を渡します、と。誕生日と正月に甥っ子たちにはお金をあげているのですが、私があげたお金はすべてS&P500インデックスを買うように言っています。
正月には、両親と甥っ子2人にお年玉を渡さなければいけません。甥っ子名義の口座に振込させてもらうことになりました。銀行で新札に換えるのが面倒なのと、ポチ袋代が結構バカにならないので。
物心ついたら、もちろん私の生活が安定していることが前提ですが1000円とか年齢的に常識的な額を現金で渡して、それとは別にS&P500インデックスを買うようにお金を振込します、と。
年に2,3万円と少額でも、運用期間18年とれば、それなりの額にはなるでしょう。
12月は税金を払わない月なんですけど、何かとお金はでていきますね。
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単身者が絶対に買っておくべき本
最近、忙しくてあまり本も読めていませんが。2024年に読んだ本のなかで、とても良い本がありましたので紹介します。
雨宮処凛さんの「死なないノウハウ」です。私は楽天koboストアで電子書籍を買ったのですが、紙の書籍で買い直して、本棚のよく見えるところにおいています。
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目次から抜粋します。
・お金がなくなった時の行政の支援制度など
・仕事がなくなった時の行政の支援制度など
・親の介護がはじまった時に連絡するところなど
・健康を害してしまった際の制度など
・トラブルに巻き込まれた際のケース
・自分の死後のこと
などが書かれています。
雨宮処凛さんは、反貧困ネットワークの世話人として長年格差・貧困問題に取り組んでいて、雨宮処凛さんが、各分野の現場の方の知識をまとめて本にしたようです。
内容については、基本的にはきちんと調べればわかる内容が多いのです。
ただ、トラブルが起きたときに「きちんと調べる」ことができるメンタルがある人と、そうでない人がいます。
自分がメンタルが強いと思っていても、いざ何か起きたら狼狽えてしまうこともあるかもしれません。そういった状態では、視野が狭くなり適切な判断ができないこともあります。また、そもそも「きちんと調べる」ということができない人もいるでしょう。(SNSの陰謀論やデマを信じてしまう人とか)
いつでも読めるように買っておくのはとても有用なのではないかと考えました。
単身者は必携、単身でない方でも、持っておいて損はない本です。
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