2024/12/06(金)

これ位の気候がずっと続くと嬉しいんだけど、農作物に影響でちゃうからねー


01:00
彼女と3時間くらい食事・飲みのあと、終電で帰宅。
この時期は電車のなかの温度が高く、乗り過ごしがち。乗りすごさなくて良かった。寝る

05:30
起床
シャワー浴びて惣菜パン食べる
仕事
途中、国会中継を流す

12:00 - 13:00
昼食、カップ麺
家事など

13:00
国会中継を流しながら仕事
前にも書いた気がするけど、コロナで在宅勤務に切り替えてから、仕事しながら国会中継を聞いている
安倍・菅政権のときは本当に酷かったんだけど、岸田あたりからかなり正常化した
今は少数与党であり、石破茂なので尚更
でもまあ、まだチラホラ自民党しぐさがでるね
来年夏の、衆参ダブル選挙でとっとと下野してくれ

20:00
仕事切り上げ、晩酌
・鶏もも、豆腐、野菜の鍋
寄せ鍋にした
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・乾きもの
・酒は最初は余市
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・途中からブラックニッカ クリアのハイボール
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・他、乾きものをツマミつつ、雑に飲めるブッシュミルズとかをテキトーに飲み比べ
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明日も明後日も仕事かぁ

同級生

ふとしたキッカケで、実家のある自治体の選挙に、同級生が出馬する予定だということを知りました。
中学三年生の時に同じクラスで、とても成績のいい女の子だったのを覚えています。そのあと、彼女はいい高校を出て、いい大学をでて、安定したところに就職して順調にキャリアアップをしていたと思うのですが、その職を捨てて選挙に挑戦するのは、とても勇気が必要だったでしょう。でもまあ、共働きで二馬力あるから生活の心配はいらないのかな。私も独立するときはちょっとドキドキしましたよ。
その一方で私は、中二くらいからグレはじめ、なんとかグレる前のその貯金で高校はそこそこの進学校に進めました。高校で完全にグレた不良になり、高校でも何回か停学になって、退学ギリギリでした。あとバンドをはじめたので勉強とかはどうでもよく、受験勉強も放棄してFランク大学に進学しました。
なんとか大学は卒業はできましたが、その後バンドをやりながら職を転々としていました。そのツケで何年も苦しんだモノです。なんとか、今はなんとかやれています。

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なぜなら、私はラッキーだったから。たまたまです。

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私は、今も昔もあまり社交的ではないため、今でも付き合いのある友人は少ないです。少ない友人と深く付き合うタイプなので。彼女ともまた、中学校の卒業以来会ってません。

彼女とのエピソードで覚えているのは…。私は中二くらいからパンクロックにハマっていたのですが。歌詞がクソエロい洋楽の曲を聴かせて「良い曲だね、カッコいい!」と言わせた後、歌詞カードを見せたのですが、耳まで真っ赤になっていたことを思い出しました。今だったら完全にセクハラですね。ごめんなさい。中学校三年生の時だったので許してください。

今思い返して、まじめにあり得ねぇと思ったので贖罪がてら、彼女の後援会に政治資金収支報告書に載らないギリギリの額を献金しました。政治献金したのひさしぶりだなぁ。
「選挙ドットコム」経由で寄付をしたのですが、メッセージ欄みたいみたいなのがありました。応援メッセージでも入れようと思ったのですが、27年会っていない人間が自己主張するのもキモいので空欄にしておきました。

とっくにがんばっているだろうから、がんばれなんて思いません。ただ、彼女が結果を出すことを祈ることにします。

テロール教授の怪しい授業

仕事の合間や移動中にチョコチョコと読んでいた、「テロール教授の怪しい授業」というマンガを読み終わりました。なかなかいいマンガで、学びがありました。一気読みしたい誘惑に駆られましたが、仕事をしなければならないので我慢我慢で先ほどようやく。

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グッときたセリフを一つ紹介します。
「依存性の多様化も自立の一つです!」




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引用元:
カルロ・ゼン「テロール教授の怪しい授業」3巻

まったく同じことを、東京大学名誉教授の安冨歩さんも言っていたと記憶しています。




「助けてください」と言えたとき、人は自立している
安冨歩「生きる技法」帯文より


安冨歩さんの本って、なんか優しいんだよなぁ。

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生きる技法
安冨 歩
青灯社
2011-12-23


そういえば、マンガの中で「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」というビスマルクの言葉が使われていましたが。本当の愚者は歴史からも経験からも学ば(べ)ないと思います。
色々な物事を考え直す、良いきっかけになると考えました。

トライアウト

12球団合同トライアウトが、日本プロ野球選手会の主催で継続されるようになったそうです。


プロ野球というコンテンツは、見せ方を変えたらまた新しい魅力があると考えます。「戦力外通告」なんていう趣味の悪い番組が人気がでるくらいには。


開催にあたっては、企業に協賛を募るそうです。選手会しかできないこともあるでしょうし、きちんとビジネス化できるでしょう。出場した選手のセカンドキャリアが開かれ、その選手のセカンドキャリアでトライアウトに貢献するといった好循環が作られることを期待します。

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プロ野球選手になれるくらい、努力を積み重ねられたのです。セカンドキャリアでも正しい努力を積み重ねたら、きっとなんとでもなるでしょう。間違った努力は裏切るから、努力の方向性をきちんと見直しつつ。

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俺たちの「戦力外通告」
高森勇旗
株式会社ウェッジ
2017-12-20


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