2024/12/05(木)
12月のくせに良い季節だよな。12月のクセに。
05:30
・起床
・朝食は摂らず
・仕事
・国会中継みる
12:00-12:30
・昼食、カップ麺
・洗い物など
13:00 - 17:00
・仕事
17:00 - 19:30
・小休止、楽天お買い物マラソンの発注
・また仕事
19:30
・仕事切り上げ
・シャワー浴びて繁華街へ
今日は飲みに行くのでここまで!超腹減った!
逆説の日本史
「逆説の日本史」は井沢元彦という小説家が書いた日本史の本です。もとは週刊ポストの連載で1992年からですので、もう32年も続いていることになります。すごいですね。
昔、紙の書籍で持っていたのですが、実家にあったものは処分されてしまいました。久しぶりに読みたくなりました。お買い物マラソンで、1巻をポチっとしましたので、寝る前とかに読もうと思います。
歴史は「古いものほど新しい」ということがあります。近代・現代であれば生き証人がいて、史料が沢山あり、事実を動かすことはできません。しかし、当時を知る人間がおらず、史料が少ない時代のことは、なんとでも言えてしまいます。そういう意味ではこの本もかなりトンデモな部分があって笑えるのです。小説家の書いた歴史書なんかアテになるか(笑)。
でも、ネトウヨ作家である○田さんの歴史書(笑)と違って、大切なことを説いています。それは「通史」の重要性です。歴史は積み重ねであり、積み重ねと流れで考えなければならないということを説いています。少なくとも私が受けてきた歴史教育では全体的な流れがわかりにくいのですよね。あと、推理小説家が歴史を推理する思考のプロセスや発想はなかなか面白いです。
また、高校生のころに通っていた予備校の、世界史の講師も同じことを言っていました。この講師は、ロック好きで音楽の話などあれこれ雑談をしたのですが、こうも言っていました。
「歴史学っていうのはね、パンクなんだよ。今正しいとされていることが間違っているかもしれないからね」
[PR]
最近は、遺跡に行ったり、ハニワを観たりしていますので歴史熱が高まっています。
まあ真面目な学生ではありませんでしたが、もともと歴史が好きだったこともあり、前述の予備校講師の影響もあって、大学では歴史学を専攻していました。
関連記事:
YouTubeで面白い動画を作っている人がいます。ご自身のことを明かしていませんが、おそらく言語学の研究者です。また、AIを使い倒しているのと、声を聞いて判断すると年齢が若い方ですね、きっと。歴史言語学の見知から民族学・民俗学を語っていたり、となかなか面白いです。着ぐるみ被って酒を飲んでいる動画とかはちょっと…ですけど。
昨日は、お酒を飲みながらこの人の動画を観ていたりします。新しい視点で歴史がみられますので、オススメです。
最近観た動画はコレ。
資金繰り
成長投資枠を埋めるための資金繰りがややこしいので、備忘のため文字に起こしておくことにします。
まず、ゴールは楽天証券で2025年はじめの営業日に受け渡しになるように、NISA成長投資枠で180万円の買い注文を出すことです。
楽天証券に確認したところ、購入するS&P500インデックスファンドは12/25に買い注文を出すと年始最初の営業日に受け渡しになるとのことでした。
そこから逆算していきます。
180万円を作るため、まずSBI証券の特定口座にあるS&P500インデックスを180万円分、利確します。
月初の積立注文の受け渡し日が12/06でそこからSBI証券で売り注文→約定・受渡後に、楽天銀行に出金→楽天証券に入金、という流れで出金には1営業日かかります。余裕をみて12/16に売り注文をだすことにします。
これをすると、SBI証券の投信マイレージでもらえるVポイントが減ってしまいます。そこで、auカブコム証券の特定口座で保有しているS&P500インデックスをSBI証券に移管します。月初の積立注文の受渡日が12/09なのでその後、口数を確認して移管手続をとることとします。SBI証券に確認したところ、入庫にあたってSBI証券で保有している同一銘柄の取引には影響しないということでした。出庫にはauカブコム証券側で手数料がかかりますが、SBI証券の入庫キャンペーンでキャッシュバックされるので問題ありません。
最初からauカブコム証券で売り注文を出せばよいという考え方もあります。しかし、auカブコム証券では金額指定での売却ができないので資金の余剰・不足、要するにブレが多くなるのです。要するにやりたくない。
とりあえずこういったスケジュールを考えたのですが、そもそも面倒くさいことをしたくありません。方法は2つありますので、精度を重視するか、手間を重視するかですね。もう少し考えますが、手間かな…。投資にあまり時間を割きたくない。ブレてお金が余ったらまた買えばいいので…。
[PR]
コメント