2024/11/28(木)

今日も暖かい。眠くなる…

05:00
起床
シャワー浴びて仕事
月末なので事務メイン

12:00-13:00
昼食
昨日の鍋にうどんをブチ込んだもの

13:00 - 17:30
仕事
・佐川急便くる
札幌出身のお客さんに厳選してもらったツマミセットが届く
お客さんいわく「お前はぜったいにコレ好きだから絶対に食え」と。他にもいろいろ
1食あたりの値段抑えても、ツマミに4000円使ったら意味ねーな、まあ大量なので相当もつけど

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17:30 - 19:00
外出
・長期間、散髪に行けていないので切り上げて床屋に
・帰りにスーパー寄る

半額弁当買えた!自炊やめ!

19:00 - 22:00
オンラインの経営セミナー
あんまり刺さらなかった

22:00 - 
晩酌
・スーパーの半額弁当
・乾きもの

・最初はラガヴーリン16年を水割りとハイボールで1杯づつ
クセのあるお酒だけど美味しい
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・2杯目以降は、ティーチャーズのハイボール。ブラックニッカ クリアよりはちょっとだけお高い安酒
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こうして、安酒に酔い、潰れて寝るのである
明日なんてこなきゃいいのに

高所得者優遇の政策

自民党・公明党・国民民主党の三党合意で基礎控除等を見直し「年収103万円の壁」の撤廃をすることになったようです。


これをすると、地方は大幅な減収になり、行政サービスの低下が見込まれます。そこで、地方自治体の減収およびそれに伴う行政サービスの低下を抑えるため、住民税部分を分離する案がでているそうです。住民税非課税世帯が飛躍的に増えることになりますからね。


これちょっと良い案だと思いつつ、それをするなら178万円以上に控除額を上げなきゃいかんでしょ、と考えます。また、自営業としては「これ以上、税制複雑にしてどーすんだバカ!」と若干げんなりしているところです。

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私は自営業(フリーランス)という何の保証・保障もない不安定な立場で働いています。雇用されていないので雇用保険などには入っていません。したがって、仕事がなくなっても失業保険は受給できませんし、怪我や病気で請けた仕事ができなかった場合はダイレクトに収入が減るだけです。お勤めの方であれば、傷病手当金などを受け取ることができますが。
お勤めの方には存在するそういった保障の一切を捨てることと引き換えに、私は世間から見ると「高所得者」の分類に入る収入を得ています。「高所得者」とは一般的に850万円以上の所得がある人を言うそうです。

立憲民主党などが指摘していますが、基礎控除を上げると、高所得者に対する恩恵の方が高いのです。
会計ソフトを利用して、私の今年度の収入で基礎控除48万円と基礎控除123万円(国民民主党案を単純にすべて基礎控除に組み込んだ数字)の2つのパターンで所得税を計算しました。
私の場合、所得税が21万8300円の減税になるはずです。この額は、軽く小躍りしたくなる額ですよね。しかも、ここから更に住民税が減る、ということですね。私より所得の高い人はたくさんいらっしゃるでしょうから、その方々はもっと大きな額の減税になりますね。

住民税部分を分離するパターンでは住民税額はそのままになります。つまり、分離をするとふるさと納税の枠があまり減らないということです。ふるさと納税の上限の目安は住民税の2割までですから。だったら、高所得者は所得税の減税分でふるさとを納税したらさらに税金が減らせるというメチャクチャ不公平なことになりませんか。(ふるさと納税は厳密には節税ではなく税を前払いして30 %程度の返礼品を得られる制度ですが)
たびたび、ふるさと納税が高所得者ほど得をする、問題のある制度であることは本ブログで言及をしています。もちろん、自分が得する限りはフル活用するんですけど。

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皆さん、これいかがですか?減税は否定しませんが、一律ではなく高所得者と富裕層に応分に負担をしてもらうのが正しい在り方だと考えます。
私は今は得をするから別にいいのですけど、前述の通り不安定な立場で、いつ仕事を失って所得が大幅に落ちるかもわかりません。ひとごとではないのです。今の業界では年収の額面216万円スタートでしたし…。

103万円の壁は、基礎控除48万円と給与所得控除55万円で成り立っているのですから、働き控えを解消して国民の手取りを増やすならば基礎控除ではなく、高所得者を除いた所得帯の給与所得控除を重点的に上げつつ、高所得帯の給与所得控除を下げるか、下げないのであれば高所得帯の所得税率を上げるべきだと考えます。これが累進課税というものです。
公平な税制について、深く議論をしていただきたいと考えます。

ただ今日、11月28日に招集された臨時国会の会期は短いため、そんな深い議論をしないで数の論理で決まってしまうのでしょう。税制大綱は例年12月20日ころに発表されるらしいので。

蛇足ながら。
自民党は過去に「民主党・自民党・公明党」の三党合意を反故にした前科があるのをご存じでない方は、ぜひ認識してください。今後の選挙でも、自民党・公明党に過半数をとらせてはならないのです。少なくとも、彼らが膿を出し切るまでは。

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2000円以下で買える良酒

お客さんの夫が健康診断の結果、糖尿気味だったらしく「晩酌のビールの量を減らしたい」という相談を受けました。要するに「糖質の少ないお酒に切り替えたいが何がお勧めか」ということですね。普段はビールと日本酒だそうです(笑)

そこで、スーパーで2000円以下で買える酒として以下を勧めました。なぜ2000円以下かというと、700 mlのフルボトルだとしたら1杯30 mlで23杯作れますので、炭酸水とかの値段を入れてもビールより安いからです。「まずは瓶で買って、気に入ったのがあって、それに安くて大きいサイズがあったらそれを買えばいいよ」って。

サントリー「角瓶」

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食中酒といったら「角ハイボール」、コレでしょう。サントリーがハイボールで飲むことに全力を注いだウイスキーです。ハイボール以外では…うーん。なんですけど。
日本洋酒酒造組合が自主的に定めた「ジャパニーズウイスキー」の基準に則っています。立派なジャパニーズウイスキーです。

サントリー「翠」

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次いで、最近流行りの「翠ジンソーダ」です。缶のやつは甘いのですが、こちらは柚子っぽい香りがする割に甘くなくて料理の邪魔をしません。こちらも、サントリーがソーダ割りで飲むことに全力を注いで開発したお酒で、これはジンです。まずはウイスキーとジンで、気に入った方に進めばいいよ、と言いました。

サントリー「オールド」

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次いで、高コスパウイスキーの「オールド」です。コンビニで購入する場合は小売希望価格で、ネットで購入すると送料が乗るので2000円を超えますが、私の地元スーパーでは税込み2000円以下で販売されています。
このお酒は水割りでも、ロックでもいけます。もちろんハイボールでもいけます。オールドのいいところは、薄めだと料理の邪魔をしない食中酒になりますし、濃いめにすると食後酒にも使えます。つまり、これ1本買っておけばそれでいいということでしょう。今、酒屋さんなど小売店に対して出荷調整がかかっているということを聞いたことがあるのですが、どうなのでしょう。
こちらも日本洋酒酒造組合が自主的に定めた「ジャパニーズウイスキー」の基準に則っています。立派なジャパニーズウイスキーです。

キリン「陸」

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キリン系の居酒屋ではハイボールを頼むとだいたいコレが出されるはずです。「陸」に限らず、富士御殿場蒸留所で作られているキリンのウイスキーには独特のクセがあるので、合わない人は合わないかもしれません。私はなんでも飲めます。
500 mlなのですがアルコール度数が50度とかなり高いため、ちょっと薄めのハイボールにするのがよいと思います。角瓶と同じ量でハイボールを作るとかなり酔っ払いますので注意が必要です。
というわけで、食中酒でハイボールにするととてもいいです。ハイボール以外は…。

「国産ウイスキー」ですが、一部に輸入原酒を使っているため、「ジャパニーズ ウイスキー」ではありません。

【イチオシ!】ニッカ「フロンティア」

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最後に、私イチオシのニッカ フロンティアです。
コンビニで購入される場合は小売希望価格の2200円、ネットで購入すると送料が乗りますが、私の近所のスーパーでは税込み2000円以下で販売されています。「陸」と同じく500 mlなので値段は高めなのですが、それも納得できる美味しさです。

こちらもオールドと同じく、「これ1本買っておけばいい」というやつです。
ロック・水割り・ハイボールとなんでもいけますし、濃さを調整すれば食中酒でも食後酒でもいけます。
公式のお勧めの飲み方は、「フロートハイボール」です。試してみたり、ハイボールと飲み比べてみましたが、確かにフロートハイボールの方が美味しいと感じました。ちなみにフロートハイボールっていうのはハイボールの逆、先に炭酸水を入れてその上にウイスキーを入れる飲み方です。

こちらも一部に輸入原酒を使っているため「国産ウイスキー」ではあるものの「ジャパニーズ ウイスキー」ではありません。しかし「ジャパニーズ ウイスキー」はあくまでブランドであって、輸入原酒を使っていたからって美味しければいいじゃん、ってことです。

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