2024/11/13(水)

直近にしては気温は高め。室内は半袖でちょうどよい。

05:00
起床
朝食は摂らず
仕事
昨日から腰が痛い

12:00 - 13:00
昼食
昨日の鍋に豆腐、うどん、卵を入れたもの

13:00 - 22:00
仕事
顧客側の都合で着手が大幅に遅れ、しかも納期が変わらない理不尽極まりない仕事については、このままのペースでいけばオンスケに持って行けそうな雰囲気。さすが俺。ただ、さすがに疲れるわ
フリーランスに労働基準法は適用されません

22:00
仕事切り上げ、晩酌

・鶏ささみ、豆腐、ブロッコリーをタジン鍋で蒸したもの
・冷奴
・他、乾きもの

・角瓶 (タルフレーバー入り)を水割りやハイボールで

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タルフレーバー(Taru Flavor)所感

先日より、タルフレーバーを漬けてから1ヶ月経過した角瓶を飲み比べています。

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各木材に共通する点としては
・確かに風味が変わる
・安酒特有の、アルコールのアタック(ピリつき、角"かど"とも表現される)がなくなる

「アメリカンホワイトオーク」・「ミズナラ」・「サクラ」・「クリ」と4種類漬けたのですが、特に「クリ」が特に私の好みでした。ウッディというか、樽を感じてかつタバコに合うのです。

ただ、コストパフォーマンスを考えるとどうでしょう。「角瓶」は高い(1910円 / 税抜)ので「ブラックニッカ クリア」を使うものとして考えます。ブラックニッカクリアの小売希望価格は税抜1089円で、スーパーでは1000円以内で入手ができます。タルフレーバーはAmazonで、1本1400円くらいで売られているのでタルフレーバーの方が高いのです。

とりあえず、小売希望価格で計算をしてみます。

ブラックニッカ クリア 税込 1192 + タルフレーバー 1415 = 2607
えっと、2607円出したら、普通に飲めるもっと良い酒が買えます。「ブッシュミルズ ブラックブッシュ」とか。

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まとめ買いをしてみたらどうでしょうか。
・詰め替える瓶はあるとする
・ブラックニッカ クリアを2700 mlで購入する
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記事執筆時での価格は3273円でした。たぶんスーパーではもっと安いです


・タルフレーバーを4本セットで買う
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記事執筆時点での価格は 2950円でした。


2700 mlであれば4本作れます。1本あたりのコストを出すと
(3273 + 2950) / 4 = 1555

スーパーで角瓶と同じくらいか、角瓶より少し安いくらいの値段になりましたね。これ、ハイボールで飲むんだったら普通に「角瓶」買えばいいんじゃ…。

ということで、コスパがよくないことがわかると思います。また、ある程度は追熟する期間も必要ですね。1日つけるだけでも味は変わるようですが、どれ位の大きさの瓶を利用しているかがわかりませんので。
とりあえず結論なのですが、タルフレーバーは「安くてうまくない酒を低コストで飲めるようにする」という目的にはそぐわないのではないかと考えます。

ただ、タルフレーバーや、その他のミズナラスティックなどは、とても楽しいのです。何が楽しいのかと言いますと「自分好みのお酒が造れる」っていうことですよね。安い酒をなんとかするというより、お酒とスティック、追熟期間をあれこれと試行錯誤して楽しむ用途が正しいのではないかと。
クリ × 角瓶のウッディさが気に入り、自分の好みの再発見にも繋がりました。

とうぶん、こういった「酒ハック」にはハマり続けると思います。何より、手間がほとんどかかりませんので、趣味にあまり時間をとれない身としてはとても嬉しくて、楽しいのです。

含み益で脳がバグる

アメリカ大統領選挙の結果、円安とS&P500の伸び、ビットコインの最高値更新で11/5から11/13にかけて(含み益を含んだ)資産が150万円以上増えていました。
8月の暴落で100万円以上減ったときは平然としてたのですけど、正直、減るよりも、増えるほうが怖いですよね。急騰ではなく、マイルドに上がっていって欲しいのですが。

このままでは脳がバグりそう。
気が大きくなってしまいそうなので、月末までマネフォはみない(家計簿はつけない)ことにします。