2024/11/10(日)
変わらず快適な気候。そろそろ寒くなるんだろうなぁ。
06:00
起床
惣菜パン食べる
シャワー浴びて仕事
12:00 - 12:30
昼食
昨日の鍋焼きうどんに米・豆腐・卵を入れて雑炊にする
12:30 - 15:30
仕事
15:30 - 16:30
スーパー行く
16:30 - 21:00
ドラマなど動画を観ながらダラダラと仕事
テンションが上がらない
21:00
仕事切り上げ、晩酌
・豚肉、豆腐、もやしの鍋
フレーバーは味噌
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・スーパーで買ったたこ焼き
・1杯目の酒は「ローヤル」の水割
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・2杯目以降は、ブラックニッカ クリアのハイボール
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コロナで在宅勤務に切り替えて以降、さらに同棲していた元彼女が出て行って以降、独り言がすごく増えたんだけど。
独り言を除くと、スーパーのレジで「カードで」の一言しか言葉を発していない
民王R
10年くらい前にやっていたドラマ「民王」の続編のドラマである「民王R」が放送されていることを知りました。
さっそく、TVerで観てみました。
この「民王」、原作は池井戸潤の小説なのですが、ドラマと小説では「総理大臣と息子が入れ替わる」という基本の部分以外は大きく内容が異なり、まったくの別物になっています。続編は「原作:池井戸潤」ではなく「Inspired by 池井戸潤」と変更されていました。潔くて良いですね。
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このドラマ、前作から「入れ替わり」という設定を生かして
・菅田将暉を演じる遠藤憲一
・遠藤憲一を演じる菅田将暉
という遠藤憲一・菅田将暉という二人の俳優の芸達者なところを見せつけられます。
今作は「入れ替わる」相手が毎回変わるという設定で、遠藤憲一に留まらず、色々な俳優の芸達者ぶりを見せつけてくれます。
個人的には3話で「5歳児を演じる遠藤憲一」がツボでした。ぶっ飛んでて素敵です。
しかし、話の内容については…。
個人の感想ですけど、池井戸潤の小説のなかで「民王」ってそんなに面白くない、駄作の部類であると考えています。それを制作陣の方々(かなりリベラルな方がイニシアティブを握っていると思われます)が魔改造して実質オリジナルのものを作るわけなのですが、今作はちょっと理解できない部分があります。ネタバレになるので細かくは書きませんが、論理的に考えて「なんでそうなるの?」という。
なんというか、色々と詰め込んだ結果、逆に詰め込んだものそれぞれの描写が浅くなってしまっているような印象です。前作では1話につき1つの社会問題、という形で割とスッキリしていたのですけど。
今作は、なんというか「玄人好み」というかわかる人にはわかる、というか多くの人に伝わりにくい内容になってしまったのかと、感じます。
まあ多分、今後も観るんですけどね。私はそもそも遠藤憲一が好きなのです。
地上波の番組で注目されるにしたがって、もうVシネマには出演しなくなってしまいましたね。組長役とか、良かったんだけどなぁ…。
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ポスティング移籍
千葉ロッテマリーンズが、佐々木朗希選手のポスティング制度を利用したMLBへの移籍を容認した、という報道がありました。
日本プロ野球(NPB)のレベル低下に繋がるため「選手の海外流出は押しとどめて欲しい」という一ファンとしての想いと、「マイナー契約でも最高750万ドル(約10億円)の契約金と、メジャー契約を勝ち取れれば76万ドル(1.2億円)の年俸を得られるのだったら、早くMLBに挑戦したいのは当然のこと」という一フリーランスとしての想い、という矛盾した感情があります。
プロ野球選手も個人事業主ですからね。もちろん、お金だけの問題ではないのは理解しているつもりです。
MLBには25歳ルールというものがあります。MLBの労使協定により定められ、25歳以下かつプロ経験年数6年未満の選手が海外からMLBに移籍をする場合に、当該選手に対する事実上のサラリーキャップであり、マイナー契約しか結べないというものです。
これはMLB球団が若い海外選手を青田買いし、メジャー契約で複数年契約を結ぶと、結果としてアメリカ人のマイナーリーガーがメジャー契約する枠が減ってしまいます。各球団、メジャー契約ができる選手枠は40枠しかないのです。こういったことをことを防ぐために存在します。
しかし、この25歳ルールにより、移籍元球団に入る「25 %の譲渡金」が減ってしまうため、ファンや有識者の間で物議を醸しているようです。25歳まで、あと2年我慢したら契約金額・年数・年俸は青天井になり、NPB球団には多額の譲渡金が入ることになります。まして今は円安ですからね。
選手個人のファンでなくチームのファンであるなら理屈は理解できる批判ではありますが。
育ててもいない人間が「育ててもらった恩」という論理を出して批判したり、「自分が貰える訳ではない金銭に執着して」批判したり。と、こういったことがある度に、プロ野球ファンってどうしようもないなー、なんて思います。
まあ私もプロ野球ファンの一人ですけど…。
また、佐々木朗希選手個別のケースではありますが、ドラフト会議で指名した球団がすべてポスティング制度による移籍を容認したことがある球団(千葉ロッテ・埼玉西武・北海道日本ハム・東北楽天)だったので、入団時に何らかのサイドレター(密約)があった、というのが真相である気がします。
ただまあ、NPBのレベル低下に繋がるようなことはやめて欲しいんだよなぁ。
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