各種ポイントを利用して、証券会社で投資信託を購入するようにしています。
タイミングは、月初と月半ば(15日くらい)にしています。100ポイント以上1ポイント単位で投資信託を購入できるのですが、100ポイント貯まる度にいちいち買い付けをするのは面倒くさい。しかし、頻度を減らすと機会損失に繋がるため、ギリギリ許容できる面倒くささが「月2回」という頻度でした。
基本的に、ポイント目当てであれこれと浪費をするより、「ポイントを諦めてお金を使わない」方が手元にお金が残ります。しかし、普通に生活をしていたらどうしてもお金を使いますし、節約は意識していますが、別に切り詰めようとしたり、変にケチケチしようとも思っていません。
必要なものを買う際に、手持ちの決済方法の中でもっとも還元率が高いものを選ぶだけですね。
2024年11月、1回目の積立実績
ポイント投資額を把握しなければいけない理由
ポイントで株式や投資信託などを投資した額は、一部の方は正確に把握しなければいけません。一部の方、というのはバリバリにポイ活をやっている方です。
ポイントで株式や投資信託を買い付けた場合は「一時所得」、ファンくるなどのポイ活で得たポイントは「雑所得」にあたります。それぞれに基礎控除がありますので、控除額を超えたら課税対象になります。
また、ふるさと納税の返礼品も一時所得扱いになりますので、それらをきちんと計算して、必要があれば、申告をする必要があります。まあ、多くの方は申告いらないのですけど、私の場合、「申告がいらない」ということを確認するためにきちんと計算をしています。
参考:
楽天証券 (楽天ポイント)
今回の投資額は
5,070 ポイント
でした。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスを買い付けます。
SBI証券 (Vポイント)
今回の投資額は
1,425 ポイント
でした。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買い付けます
auカブコム証券 (Pontaポイント)
今回の投資額は
4163 ポイント
でした。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買い付けます
2024年はこのエクセルシートでは簿外としていますが、dポイントで、日興フロッギー(SMBC日興證券)で上場米国(1547)を100円分、購入しました。
スマフォをahamoにした結果、dポイントも貯まるようになったのですが、あんまり貯まらないですね。
2024年11月、1回目の積立額合計
今回の積立額は、計 10,658 ポイントでした。2024年の累計積立額
2024年の累計積立額は318,117 ポイント
です。各月・各ポイントの記録はこちら。
まとめ
振り返り
クレジットカードを使ってもらえるポイントって本当にバカになりませんね。
無利子で1ヶ月お金を貸してくれて、ポイントまでくれるのですから、本当にクレジットカードって素晴らしい。
期間限定ポイントを使ってふるさと納税をして、ふるさと納税で得たポイントで投資をして、そこで得た期間限定ポイントで更にふるさと納税をして、と、固定費や普段使いのメインカードは三井住友プラチナプリファードに譲りこそしたものの、相変わらず楽天経済圏をフル活用をしています。ふるさと納税については、わーわー騒がず、来年の10月まで淡々とやっていこうと思います。
三井住友カードのポイント、あれ?投資信託積立の5 %のキャンペーンが終わったはずだけど、1 %分は毎月つくはずですが反映されてないですね。まあVポイントは付与が遅れることが前もあったので。
楽天カードは、そこそこ。
Pontaポイントはだいたいポイ活です。
投資信託積立は、まだまだ種を植えて水をやっている段階ですので、5年後には花開いて欲しいなぁなんて思います。
住宅ローン金利の上昇であったり、自分の仕事であったり、親の介護がどうなっているかで身の振り方が変わりますけど、とれる選択肢は多い方がいいですからね。
この本は内容古いんですけど。
この本も内容古いんですけど。
過去のポイント投資記事はこちら
- 2024年1月1回目
- 2024年1月2回目
- 2024年2月1回目
- 2024年2月2回目
- 2024年3月1回目
- 2024年3月2回目
- 2024年4月1回目
- 2024年4月2回目
- 2024年5月1回目
- 2024年5月2回目
- 2024年6月1回目
- 2024年6月2回目
- 2024年7月1回目
- 2024年7月2回目
- 2024年8月1回目
- 2024年8月2回目
- 2024年9月1回目
- 2024年9月2回目
- 2024年10月1回目
- 2024年10月2回目
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