2024/10/18(金)
雨が降りそうな日。湿度も室温も高い。10月後半に扇風機入れて仕事するってなんなのだろう。色々とおかしい。暑くてぐったりしてくる。
01:00
彼女と2時間ちょい食事して、終電に乗って帰宅したのがこれ位の時間。
06:30
起床、シャワー浴びる。朝食は摂らず。眠い
12:00 - 13:00
昼食 カップ麺。在庫なくなったわ
13:00 - 20:00
仕事
・ヤマトくる
・佐川急便くる
21:00
仕事切り上げ、晩酌
・鶏もも肉/ブロッコリー/もやしをタジン鍋で蒸したもの
・いつも最初の1杯だけは、ブラックニッカ クリア以外のウイスキーを飲むんだけど、今日は先日お買い物マラソンで買った「ブッシュミルズ ブラックブッシュ」。えっ何これおいしい。山崎のNV(ノンビンデージ)っぽい感じがする。このウイスキー2000円台で買えるのヤバない?ブログに書いておいてなんなんだけど、値上げされたら嫌なので人に教えたくないかも。でもまあこんなブログあんまり読んでる人いないから
・2杯目以降は、いつも通りブラックニッカ クリアのハイボール
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Amazonをハックする
AmazonのPrime感謝祭セールが始まったみたいです。Amazon Primeは一度解約したのですが、仕事でちょっとした消耗品が翌日届くのが便利で結局また入ってしまいました。セールとは関係なく、Amazonでしか買えないサプリがちょうど無くなったので買おうと思っていました。ちなみに、ウコンと亜鉛のサプリです。サプリは試行錯誤していたのですが、浴びるように酒を飲むので、これとあわせてマルチビタミンを飲むことに落ち着きました。いちいち「ウコンの力」とか買うより安上がりです。
いつも通り、応援しているサイトのアフィリエイトリンクを踏んで、そこからサプリをカートに入れます。そこで違和感を覚えます。50%オフで999円になっていて、400ポイントが還元されます。いつもより安いので、2つ3つ買おうと思いまして。そこで気付いたのです。
↓1つカートに入っているときの状態。(クリックして拡大)

↓3つカートに入っているときの状態(クリックして拡大)

お気づきでしょう。
何個買ってももらえるポイントは変わらないみたい。もらえるのかもしれないけど、表示されていないものは信用しないことにします。まとめて買うのではなく、別々の注文で半年分の計6個頼むことにしました(笑)。どうせまとめてくるし。
6個 x 400 ポイント = 2400ポイント もらえます。
Amazonポイントは、Amazonでしか使えませんので、この2400ポイントに1000円くらいプラスして飲んだことのないウイスキーでも買うことにします。
いつも買ってるサプリなのでラッキーです。
ウイスキーくじ(結果)
いつも同じ店でウイスキーくじを購入しています。3回目の購入なのですが、はじめてハズレがでました。
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ハズレといってもアイラモルトの巨人と呼ばれる「ラガヴーリン 16年」ですので、Amazonの最安値より1000円くらい高く買うくらいで済みました。
まあ並行輸入品じゃないから…。小売希望価格は10200円(税抜きか税込みは不明)らしいのですが、税込11000円でしたら大して損をしていないと思います。ポイント還元もあるし。
末等(ハズレ)でも飲みたいウイスキーがある時に買っているので、飲むのがメッチャ楽しみです。来月は、家を買った時に引っ越しを手伝ってくれた友人を招くので、そのときに空けようかと思います。昔、同居してた元彼女が共有スペースで自分のものの片付けをしてくれなかったので、今まで人を呼べなかったんですよね。
しかしまあ、上にあるとおり、Amazonをハックして得たポイントで何のウイスキーを買うか考えてる人が言っても説得力はないのですが、今月はお酒にお金を遣いすぎました。反省します。
来月半ばからはお酒を消費するターンになるものと思います。
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あと、以前の記事にも書きましたが、ウイスキーくじをやっている業者の中には悪質な業者もいます。この記事がやたらGoogleからの流入が多いので、訴えられても困るのでダイレクトに店を書くのはやめました。気をつけてください。
よくわからない日本のウイスキーがハズレで、そのウイスキーが妙に高い場合は注意です。そのウイスキーについてきちんと調べることをお勧めします。
関連記事:
でもまあ、通販でトラブルに遭う人って基本的にリテラシー低いと思うのですよね。
東京第15区がフレッシュ
衆議院選挙、東京第15区がなかなか興味深いのです。選挙の立候補者というとオッサン・爺さんが多いかと思うのですが、ここの選挙区は候補者の平均年齢が若い!いいじゃないか!こういうの!
ちなみに、私の予想では、おそらく自民党が勝ちます。
なぜかというと、小選挙区ってそういうシステムだからです。政権批判票が分散して、政権批判票の方が多いにもかかわらず、政権与党が勝つ、そういうシステムです。だから一本化という話になります。
結果どうなったかは、あとで数字を見て総括します。過去の数字を見て、仮説(予想)を立てて、当たり外れに関わらず最新の数字と過去の数字を見て、考察する、そして新たな仮説(予想)と、こういうプロセスを面白く感じています。
候補者の一覧と、私のコメントを書いていきます。
大空幸星(25) 自民党公認 新人
略歴:
愛媛県松山市出身。NPO法人の理事長。若者の孤独対策をしている。
コメント:
江東区とは縁(えん)も縁(ゆかり)もない人物。ちなみに今回の衆議院選挙でもっとも若い25歳の候補者。
経歴や発言から、ものすごいリベラルなのだが、なぜか自民党から出馬するという致命的ミスを犯す。「本来リベラル政党が取り組むべき問題に野党が何もしない」と主張しているが、与党が絶対的安定多数を確保している状態で、「野党は何もできない」というのがわかってないのか。野党は法案を提出をしても、審議すらされない。
おそらく当選して、その後、自民党に汚されていくのか、絶望するのかどっちだろう。
選挙活動においては、本人できるだけ自民党色をださないで、裏では江東区議会において最大会派である自民党・公明党の区議会議員が代わりに動いているものと考えます。自民党に逆風が吹いていますが、政権批判票がバラけて当選すると思われる。最低でも比例復活はするのでは。
酒井菜摘(38) 立憲民主党公認 現職
略歴:
福岡県北九州市出身。上京し看護士となり江東区内の病院が看護士としてのキャリアの最後。
で、江東区議会議員を2期つとめる。江東区長選挙に出馬し敗北。公職選挙法違反の疑い(後に有罪)で自民党の柿沢未途が辞任したことに伴う、2024年2月の補欠選挙で初当選し現職。ただし、自民党は候補者を立てなかった。28歳のころ子宮頸がんにかかり、治療ののち復職。つまりがんサバイバー、その後、不妊治療を経て一児の母。
コメント:
2024年の補欠選挙で5万票弱でトップ当選。今回は比例でワンチャン復活できるかどうか。
ちょっとこの人の経歴みると応援したくなるかも。でも、須藤元気と票を食い合いそう。
須藤元気(46) 無所属 新人
略歴:
東京都江東区出身。
元格闘家。立憲民主党の参議院議員(1期)。実家は東陽町の居酒屋で、現在は実家の居酒屋を継いでいる。2020年の都知事選挙で、党の方針に逆らい山本太郎を支援したことをきっかけに離党。公職選挙法違反の疑い(後に有罪)で自民党の柿沢未途が辞任したことに伴う、2024年の補欠選挙のため参議院議員を辞職し、3万票近くを得るも2位で落選。
コメント:
落選後も、地元東京15区をチャリで疾走し、駅前での辻立ちなどオールドスクールなドブ板活動を続ける。見てて清々しい。主張からして、地元の無党派層の他、れいわ新選組支持層(積極財政論じゃ)が票を入れそう。あとは、酒井菜摘と票を食い合いそう。
金澤結衣(34) 無所属 新人
略歴:
神奈川県相模原市出身、元江崎グリコ社員。現在はおそらくフリーランスのマーケター。2021年の衆議院選挙で、維新の候補として45000票近くとる。
しかし、公職選挙法違反の疑い(後に有罪)で自民党の柿沢未途が辞任したことに伴う、2024年の補欠選挙では28000票と票を減らす。
その後も、フリーランスのマーケターをやりながら、日本維新の会より支援を受けて、潤沢な資金をもって活動をしていたと思われる。しかし、万博問題や兵庫県知事のパワハラ問題で、落ち目になった維新に見切りをつけたのか、離党からの無所属で出馬。
コメント:
江東区とは縁(えん)も縁(ゆかり)もない人物。ただし、ポッと出の自民党候補と異なり、2021年くらいからこの地域で活動をしている。
SNSを見る限り、ジジイ保守・オタク・ネトウヨ層をターゲットにしてるぽい。特に、自民党の候補者がリベラルぽいので、自民党支持者のそういった票を食いそう。
前回の票差で、今回の候補者乱立でかつ比例復活のない無所属。当選はまず無理だと思うのだが、この人のメインターゲットは来年の東京都議会選挙なんじゃないか。選挙区が一緒だし、前回の得票数であれば中選挙区制の都議会選挙であれば当選ラインは超えている。そして、来年、石丸新党とかにシレっと入ってそう。
小堤東(35) 日本共産党公認 新人
略歴:
千葉県生まれ、京都育ち。中央大学の法学部在学中に民青(民主青年同盟/日本共産党の学生団体)の活動を始めるという(共産党的には)エリート。サラリーマンを経て民青の専従となる。
コメント:
案山子(かかし)。
小選挙区の勝敗は度外視して「比例は共産党」を訴えるだけの人。
民青の専従なので、落選しても失うものが何もない。断言できるけど、笑顔がとてもいいので、きっとこの人はいい人。でも案山子であることには変わらない。
こういう関連団体の専従者や、元市議会議員で今は引退しているような爺さん・婆さんのような、失うものが何もない、ある意味では無敵の方々を擁立できるのは日本共産党の強みである。
しかし、今回は間違いなく、マイナスの方向に動くと考える。「自公政権を終わらせよう」と言いながら、案山子の乱立によって自公政権をサポートしているのだから。
さて。どうなることやら。2024/10/18時点での毎日新聞の情勢調査です。
15区は酒井氏、須藤氏、大空氏の三つどもえの争い。酒井氏は4月の補欠選挙を制して勢いに乗る。須藤氏は無党派層に浸透し、公募選出の大空氏は自民、公明の支持層を固めた。維新を離党した金沢氏、小堤氏も追う。
引用元:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241018/org/00m/010/003000c
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