2024/10/07(月)
外気温はあまり高くなくても、室内の温度は外気温に比べてあまり下がらず、エアコンは使わないものの扇風機は手放せない。デブだから暑がりなこともある。
09:00
寝坊して起床、惣菜パンをかじりながら仕事はじめる
12:00
シャワー浴びて昼食。白米・冷や奴・納豆・インスタント味噌汁。
とうに米の在庫はなくて、冷凍している米がなくなったらパックご飯生活になる。そんなに米食わないからいいけど。しかし予約してた米はいつ来るんだ。
13:00
郵便局に行く。帰りにコンビニに寄る
14:00-16:00
仕事しながら、宅配の応対。
佐川急便くる
ヤマト運輸くる
楽天マートくる
16:00
仕事。
22:00
ここらで仕事を切り上げて晩酌。
鶏もも肉・ブロッコリー・もやしをタジン鍋で蒸したもの。
あと、普段はやらないけど、白い粉をキメてみる(^q^)

さて。選挙が近いのですが、報道されることの多くが「政治とカネ」であり、旧統一教会問題の、報道のテンションが下がっているように思えます。
旧統一教会との繋がりがある議員が与野党それぞれに一定数いて、特に自由民主党(自民党)はその数が多いです。こういう人たちに一票を投じてはいけません。普段は🏺などと茶化すところですが、ほぼ誰も読んでいないようなブログでも、何が問題なのかをきちんと書いておくことにします。
問題は一つ、とてもシンプルです。
旧統一教会が霊感商法を行い多くの被害者を出している、反社会勢力だからです。
石破茂「まず…霊感商法とは…(ネットリ」
以下は、共同通信が行った、統一教会との関わりについてのアンケートです。関わりがあっても回答しない議員はいますので「無回答」が一番怪しいものと思った方がよいです。
選挙で投票をされる候補者を選ばれる際「候補者 統一協会」などで検索をかけ、関わりを確認することをお勧めします。Wikipediaを見てもいいのですが、出典がどこかをよく確認することをお勧めします。あとは個人の判断です。
ジャーナリストの鈴木エイト氏が選ぶ蜜月議員の一覧です。
宗教団体が、自分たちの信仰・教義に近い政治家を支援することは、世界的に珍しいことではありません。
例えばアメリカはプロテスタントが強い国ですが、もちろんカトリック系もいます。プロテスタントの福音派とカトリックは中絶を教義に反するとし、これらは共和党の共和党を支持しています。対して、望まない妊娠や、母体の安全などを考慮し中絶権を求めるライトなプロテスタントは民主党を支持しています。両方とも、もちろん団体としての指示であり、信徒全員がそういう投票行動をとっている訳ではありませんけど。
日本においても、例えば神社本庁など神道系の団体の多くは自民党を支持しています。
仏教系の団体はよくわかりませんが、仏教系の新興宗教で有名な創価学会は公明党を持っています。
日蓮正宗は、創価学会を破門したため、アンチ公明党であり、連立を組む自民党も支持していないはずで、消極的に野党のいずれかを支持しているはずです。
同じく日蓮正宗を破門された顕正会も、どういう理由かはわかりませんが、こちらは明確にアンチ自民党のスタンスです。私は関東の片田舎に住んでいるのですが、たまに「顕正会」の人たちが自民党をディスる機関誌を配っているのを目にします。昔は鬱陶しく話しかけてたのですが、コロナ以降そういうことはなくなりました。
何系かはよくわかりませんが、幸福の科学は幸福実現党を持っています。幸福実現党といえば、大昔、美しすぎる候補と呼ばれた幸福実現党の七海ひろこ氏こと「ななみん」にハグをしてもらったことがあります。彼女はハグをしながら耳元で「(票を)い・れ・て❤️」と囁いてくれたので、とても「私は都民ではない」とは言いづらい雰囲気でした。あと、当時の私は他陣営の選挙スタッフだったので仮に都民だったとしたら、自分が手伝っていた候補者に入れています。
関連記事:
閑話休題、話を戻します。
ほぼ全ての宗教団体に共通して、共産党を毛嫌いします。「科学的社会主義・共産主義は宗教を否定している」ことと、ソ連のスターリンがロシア正教を弾圧したという歴史的な経緯があるからです。どの国でも「反共」が根強いのはは宗教団体にとっての恐怖もあるのでしょう。
宗教団体が、特定の政党や政治家を支援すること自体は何も問題ありません。例えば、「"現在の"公明党」を「政教分離に違反している」という言葉で攻撃をするのは違います。"現在の"、とわざわざ強調したのは、旧公明党では創価学会を批判する出版物の差し止めなどを行った前科があるからです。(旧公明党は解党していて一部が新進党に合流、現公明党は1998年に再結成をしている)
基本的には、宗教団体も政治活動をする自由があります。
「政教分離」は、政府・政治が特定の宗教に特権を与えてはならない、政治上の権力を行使させてはならない、ということです。「政教分離」を徹底するうえで、支援を受けた政府・政党・議員が、宗教団体から支援の見返りに何かしらの便宜を図ったり、特権を与えることが問題なのです。
自民党が旧統一教会に支配されている、であるとか、そんな極端なことはまずないでしょう。もちろんガチ信者が議員になっていることもあるでしょうが、多くは「頼ると10000票くらい上乗せされるバフ」程度にしか思っていないかと考えます。現に、旧統一教会と政策協定をし、選挙協力を受けていたとされる文部科学大臣が、旧統一教会に対して解散命令を請求したりしています。だいぶドライです。これが自民党の政治家ですよ。
繰り返しますが、旧統一教会は霊感商法を行う反社会勢力で、多くの被害者を出しています。だから政党・議員は、支援を受けてはいけないのです。国家とは国民であり、その国民に被害を与える反社会勢力と、国民国家のために働く政治家が手を組むなどあってはならないことです。
雑に例えると、「清い一票」を求める政治家の選挙の手伝いを「ヤクザ」や「特殊詐欺をしている連中」がやっていると想像してみてください。これがどれだけ異常なことかわかるはずです。
そういう人間は、仮にいくら能力があったとしても政治家としては不適格ですので、決して票を入れてはならないのです。
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外気温はあまり高くなくても、室内の温度は外気温に比べてあまり下がらず、エアコンは使わないものの扇風機は手放せない。デブだから暑がりなこともある。
09:00
寝坊して起床、惣菜パンをかじりながら仕事はじめる
12:00
シャワー浴びて昼食。白米・冷や奴・納豆・インスタント味噌汁。
とうに米の在庫はなくて、冷凍している米がなくなったらパックご飯生活になる。そんなに米食わないからいいけど。しかし予約してた米はいつ来るんだ。
13:00
郵便局に行く。帰りにコンビニに寄る
14:00-16:00
仕事しながら、宅配の応対。
佐川急便くる
ヤマト運輸くる
楽天マートくる
16:00
仕事。
22:00
ここらで仕事を切り上げて晩酌。
鶏もも肉・ブロッコリー・もやしをタジン鍋で蒸したもの。
あと、普段はやらないけど、白い粉をキメてみる(^q^)

さて。選挙が近いのですが、報道されることの多くが「政治とカネ」であり、旧統一教会問題の、報道のテンションが下がっているように思えます。
旧統一教会との繋がりがある議員が与野党それぞれに一定数いて、特に自由民主党(自民党)はその数が多いです。こういう人たちに一票を投じてはいけません。普段は🏺などと茶化すところですが、ほぼ誰も読んでいないようなブログでも、何が問題なのかをきちんと書いておくことにします。
問題は一つ、とてもシンプルです。
旧統一教会が霊感商法を行い多くの被害者を出している、反社会勢力だからです。
石破茂「まず…霊感商法とは…(ネットリ」
以下は、共同通信が行った、統一教会との関わりについてのアンケートです。関わりがあっても回答しない議員はいますので「無回答」が一番怪しいものと思った方がよいです。
選挙で投票をされる候補者を選ばれる際「候補者 統一協会」などで検索をかけ、関わりを確認することをお勧めします。Wikipediaを見てもいいのですが、出典がどこかをよく確認することをお勧めします。あとは個人の判断です。
ジャーナリストの鈴木エイト氏が選ぶ蜜月議員の一覧です。
宗教団体が、自分たちの信仰・教義に近い政治家を支援することは、世界的に珍しいことではありません。
例えばアメリカはプロテスタントが強い国ですが、もちろんカトリック系もいます。プロテスタントの福音派とカトリックは中絶を教義に反するとし、これらは共和党の共和党を支持しています。対して、望まない妊娠や、母体の安全などを考慮し中絶権を求めるライトなプロテスタントは民主党を支持しています。両方とも、もちろん団体としての指示であり、信徒全員がそういう投票行動をとっている訳ではありませんけど。
日本においても、例えば神社本庁など神道系の団体の多くは自民党を支持しています。
仏教系の団体はよくわかりませんが、仏教系の新興宗教で有名な創価学会は公明党を持っています。
日蓮正宗は、創価学会を破門したため、アンチ公明党であり、連立を組む自民党も支持していないはずで、消極的に野党のいずれかを支持しているはずです。
同じく日蓮正宗を破門された顕正会も、どういう理由かはわかりませんが、こちらは明確にアンチ自民党のスタンスです。私は関東の片田舎に住んでいるのですが、たまに「顕正会」の人たちが自民党をディスる機関誌を配っているのを目にします。昔は鬱陶しく話しかけてたのですが、コロナ以降そういうことはなくなりました。
何系かはよくわかりませんが、幸福の科学は幸福実現党を持っています。幸福実現党といえば、大昔、美しすぎる候補と呼ばれた幸福実現党の七海ひろこ氏こと「ななみん」にハグをしてもらったことがあります。彼女はハグをしながら耳元で「(票を)い・れ・て❤️」と囁いてくれたので、とても「私は都民ではない」とは言いづらい雰囲気でした。あと、当時の私は他陣営の選挙スタッフだったので仮に都民だったとしたら、自分が手伝っていた候補者に入れています。
関連記事:
閑話休題、話を戻します。
ほぼ全ての宗教団体に共通して、共産党を毛嫌いします。「科学的社会主義・共産主義は宗教を否定している」ことと、ソ連のスターリンがロシア正教を弾圧したという歴史的な経緯があるからです。どの国でも「反共」が根強いのはは宗教団体にとっての恐怖もあるのでしょう。
宗教団体が、特定の政党や政治家を支援すること自体は何も問題ありません。例えば、「"現在の"公明党」を「政教分離に違反している」という言葉で攻撃をするのは違います。"現在の"、とわざわざ強調したのは、旧公明党では創価学会を批判する出版物の差し止めなどを行った前科があるからです。(旧公明党は解党していて一部が新進党に合流、現公明党は1998年に再結成をしている)
基本的には、宗教団体も政治活動をする自由があります。
「政教分離」は、政府・政治が特定の宗教に特権を与えてはならない、政治上の権力を行使させてはならない、ということです。「政教分離」を徹底するうえで、支援を受けた政府・政党・議員が、宗教団体から支援の見返りに何かしらの便宜を図ったり、特権を与えることが問題なのです。
自民党が旧統一教会に支配されている、であるとか、そんな極端なことはまずないでしょう。もちろんガチ信者が議員になっていることもあるでしょうが、多くは「頼ると10000票くらい上乗せされるバフ」程度にしか思っていないかと考えます。現に、旧統一教会と政策協定をし、選挙協力を受けていたとされる文部科学大臣が、旧統一教会に対して解散命令を請求したりしています。だいぶドライです。これが自民党の政治家ですよ。
繰り返しますが、旧統一教会は霊感商法を行う反社会勢力で、多くの被害者を出しています。だから政党・議員は、支援を受けてはいけないのです。国家とは国民であり、その国民に被害を与える反社会勢力と、国民国家のために働く政治家が手を組むなどあってはならないことです。
雑に例えると、「清い一票」を求める政治家の選挙の手伝いを「ヤクザ」や「特殊詐欺をしている連中」がやっていると想像してみてください。これがどれだけ異常なことかわかるはずです。
そういう人間は、仮にいくら能力があったとしても政治家としては不適格ですので、決して票を入れてはならないのです。
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