2024年はなんとか仕事を失うこともなく、目論見通りに積立をすることができました。
また、なんとか、2025年も今年と同じようにいく目処がついています。2026年は読めないなぁ…。
先日、NISAや、クレジットカードで各証券会社で積み立てている投資信託の1月買付分の設定変更をしました。
備忘録として、整理したうえで理由を書いておきます。
2024年実績
NISA
成長投資枠:楽天証券
年始に240万円一括で枠埋めができました。
積立の10万円は買付日が12月なので反映されていないのですが、カードの決済は終わっている状態です。
積立投資枠:楽天証券
月10万円づつのクレジットカード積立を継続することができました。
今年の投資額は120万円です。
特定口座
積立投資:auカブコム証券
auカブコム証券で月50,000円のクレジットカード積立を継続することができました。
今年の投資額は60万円です。(12月分の積立を一度解除したのですが、思うところあってやはり12月分まで買うことにしました)
積立投資:SBI証券
SBI証券で、月50,000円、途中から月100,000円のクレジットカード積立を継続することができました。
今年の投資額は 105万円です。
ポイント投資 (楽天証券/SBI証券/auカブコム証券/PayPay証券/SMBC日興證券)
ポイント投資の最後の買い付けは12月15日にしますので、まだ確定していません。
2024年11月15までの楽天・V・Ponta・マネックス各ポイントの実績値として、 331,172 円の投資をすることができました。SBI証券のキャンペーンで、三井住友プラチナプリファードでの積立投資が 5%還元になるのがかなり大きかったですね。ポイ活もほどほどにやりました。
投資総額
240万 + 120万 + 60万 + 105万 + 33万
合計で 558万円ですね。
ただ、成長投資枠を埋めた240万円は、特定口座で購入した投資信託を利確してNISA枠に再投資したものです。
実際は 318万円というところでしょう。
2025年の検討
NISA
成長投資枠:楽天証券
旅行に行ったり、ウイスキーを買いあさっているので貯金の進捗が芳しくありません。
月50,000円、年間60万円は楽天キャッシュ(楽天プレミアムカードから自動チャージ)による積立をする予定です。やりきれるように頑張ります。
不足分の180万円ですが、これは昨年と同じく特定口座でやっている投資信託を利確して用意することにしました。
2025年の投資額は240万円を見込んでいます。
積立投資枠:楽天証券
楽天プレミアムカードを利用した、月10万円づつのクレジットカード積立を継続できるように頑張ります。
2025年の投資額は120万円を見込んでいます。
特定口座
積立投資:auカブコム証券
積立はやめて放置します。あと、SBI証券に移管します。
移管後は、auカブコム証券ではPontaポイントによる買付のみになります。
au Payゴールドカードは、時間をみつけて通常カードに戻します。
積立投資:SBI証券
SBI証券で買い付けているS&P500インデックスの一部を利確して、NISAの成長投資枠に回します。投信マイレージでもらえるVポイントが減るため、auカブコム証券のS&P500インデックスを入庫します。そういった資産の移動はおいておいて。
三井住友プラチナプリファードで、月10万円づつのクレジットカード積立を継続できるように頑張ります。
2025年の投資額は120万円を見込んでいます。
ポイント投資 (楽天証券/SBI証券/auカブコム証券/PayPay証券/SMBC日興證券)
どれ位ポイントが付与されるかは未知数ですので、見込みは出せません。
基本的にはポイントがつく=お金を遣っているということですから、本来は少ない方がよいのです。ポイ活で、ノーリスクで得ているものもありますけど…。
とりあえず、ポイントはすべて投資!を続けていこうと思います。
投資総額(見込み)
180万 + 60万 + 120万 + 120万
合計で480万円の投資を見込んでいますが、180万円は特定口座からNISA枠に買い換えをしただけです。したがって、実際は300万円 + ポイントによる投資になると思います。
酒も飲まず、タバコも吸わず、外食もせずにミニマリスト的な生活をすればもっと投資はできるのですが、一人一人が、生産した額に応じて消費もしていかなければこの国の経済が回らないですしね。ハイ、ただの言い訳です。
まとめ
いや、別にまとめる必要もないし、まとめることもないんだけど。来年も、今の収入を維持するために仕事をしっかりやります。
日本の年金システムがどうなっているかわからないし、私はサラリーマンではなく自営業ですので、例えばすべての顧客を失って収入0になったとして、失業保険なんぞもらえません。したがって、急に転落をする可能性があります。
今は「高所得者」であることは確かですが、対して金融資産はもっていなくて、純金融資産(金融資産から住宅ローンなど負債を引いた額)はそこまでないのです。このまま一生、マス層(金融資産3000万円以下)から抜け出せる気がしません。
ぜんぜんまとまってませんが、氷河期世代のフリーランス、来年もしっかりと生きていきます。
クソみたいな生活だけど。Fxxk in Life!
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