各種ポイントを利用して、証券会社で投資信託を購入するようにしています。
タイミングは、月初と月半ば(15日くらい)にしています。100ポイント以上1ポイント単位で投資信託を購入できるのですが、100ポイント貯まる度にいちいち買い付けをするのは面倒くさい。しかし、頻度を減らすと機会損失に繋がるため、ギリギリ許容できる面倒くささが「月2回」という頻度でした。
基本的に、ポイント目当てであれこれと浪費をするより、「ポイントを諦めてお金を使わない」方が手元にお金が残ります。しかし、普通に生活をしていたらどうしてもお金を使いますし、節約は意識していますが、別に切り詰めようとしたり、変にケチケチしようとも思っていません。
必要なものを買う際に、手持ちの決済方法の中でもっとも還元率が高いものを選ぶだけですね。
2024年9月、2回目の積立実績
楽天証券 (楽天ポイント)
今回の投資額は
7,407 ポイント
でした。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスを買い付けます。
SBI証券 (Vポイント)
今回の投資額は
6,208 ポイント
でした。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買い付けます
auカブコム証券 (Pontaポイント)
今回の投資額は
8,805 ポイント
でした。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買い付けます
2024年は簿外としていますが、UQ-MobileからahamoにNMPをしたので微々たる量ですがdポイントも貯まっています。日興フロッギー(SMBC日興證券)で上場米国(1547)を100ポイント分、購入します。マネックス証券は、マネックスポイントをdポイントに交換こそできますが、dポイントを使って投資信託などを購入できないのでかなり微妙ですね。また、dポイントからマネックスポイントに交換することもできません。
SBI証券はdポイントを使って投資信託を購入することはできますが、それをするとSBI証券でVポイントが使えなくなってしまうのです。結局、一番扱いに困るのがdポイントですね。
2024年9月、2回目の積立額合計
今回の積立額は、計 22,420 ポイントでした。2024年の累計積立額
2024年の累計積立額は277,280 ポイント
です。各月・各ポイントの記録はこちら。
まとめ
振り返り
クレジットカードを使ってもらえるポイントって本当にバカになりませんね。
無利子で1ヶ月お金を貸してくれて、ポイントまでくれるのですから、本当にクレジットカードって素晴らしい。
期間限定ポイントを使ってふるさと納税をして、ふるさと納税で得たポイントで投資をして、そこで得た期間限定ポイントで更にふるさと納税をして、と、固定費や普段使いのメインカードは三井住友プラチナプリファードに譲りこそしたものの、相変わらず楽天経済圏をフル活用をしています。ふるさと納税については、わーわー騒がず、来年の10月まで淡々とやっていこうと思います。
三井住友カードのポイントは、先月は税金の支払いが少なかったのでそこそこ。ポイントつかなくていいから税金を払いたくない…。
楽天カードは、たまたま先月買ったものにスーパーDEAL対象のものが多かったからでしょう。楽天モバイルを契約していると、ものによりますがスーパーDEALのポイント還元率が10 %アップするものもありますので、知らず知らずのうちにポイント貯まってますね。
Pontaポイントはほとんどファンくるなどのポイ活です。
もともと今年途中から月25万円、年間にするとだいたい300万円弱を投資信託積立に充てているのですが、それに+してポイントでも投資信託積立をしています。ポイントをあわせると300万円いくかな。
投資信託積立は、まだまだ種を植えて水をやっている段階ですので、5年後には花開いて欲しいなぁなんて思います。
住宅ローン金利の上昇であったり、自分の仕事であったり、親の介護がどうなっているかで身の振り方が変わりますけど、とれる選択肢は多い方がいいですからね。
この本は内容古いんですけど。
この本も内容古いんですけど。
過去のポイント投資記事はこちら
- 2024年1月1回目
- 2024年1月2回目
- 2024年2月1回目
- 2024年2月2回目
- 2024年3月1回目
- 2024年3月2回目
- 2024年4月1回目
- 2024年4月2回目
- 2024年5月1回目
- 2024年5月2回目
- 2024年6月1回目
- 2024年6月2回目
- 2024年7月1回目
- 2024年7月2回目
- 2024年8月1回目
- 2024年8月2回目
- 2024年9月1回目
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