これは単に、発想を転換してみる、思考のお遊び。

ウナギは中国産の方が安心なのではないか。
というのも中国産のウナギを、「国産」と偽って販売する事例は枚挙に暇がないと思います。
逆はどうでしょう?わざわざ国産のウナギを、中国産と偽装するでしょうか?

また、それなりの規模の資本が仕入れた中国産と大々的に銘打っているウナギは、きちんとした販路を経て、おそらく日本向けに養殖されていて、それなり以上の品質管理をされていると考えられます。また、きちんとしたところは卸から買いますよね。


対して、産地偽装に使われる中国産ウナギってどんなものかわからないですよね。そもそも産地偽装をする店なんてロクでもない店なのですから、販路なんかわかったものではありません。
輸入する中国産ウナギはピンキリだと思いますが、中国産ときちんと銘打っているウナギが「ピン」だとして、産地偽装で使われるようなものは「キリ」と考えてみます。
確実に一定の品質のものを食べられるのであれば、安易に安い国産ウナギを買うよりは、ハナっから中国産のウナギを買う方がハズレを引く可能性は低いのでは?と思った次第です。
国産のウナギは食品偽装が怖くて食べられないので、中国産のウナギを食べる(笑)。

まあ、こういう思考の遊びはおいておいて。

まあ、何が言いたいかって、単にこのブログ記事を書いた日は、「土用の丑の日」だったので、久しぶりにデリバリーを頼んで、中国産のウナギ(上)を食べただけです。うまかったー
ふるさと納税で実家には送るものの、私自身は国産のウナギなんて数年は食べてな…いや、先月末に彼女と食べました。数年ぶりに。まあうな丼とかうな重とかではなく、主に内臓の串焼きを肴に酒飲むメインだったけど。骨せんべいとか、あれがあればいくらでもビール飲めますよね。
最近、「数年は○○してない」がだいぶ覆ってる気がします。とても良い傾向ですね。

自炊もどきはじめてから外食が減りました。いや外食はそこまでしてなかったけど、デリバリー頼む頻度がかなり減りましたね。
でも、彼女できてから最低週1で外食するようになったので、逆に食費は増えてるかも。

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