どこかで見た、寿命タイマーというのをやってみました。



結果はこちら。こんなんお遊びなんですけど、理想的過ぎて感動しました。
timer



63歳の私は、とっくに事業は畳んでいて、シルバー人材センターかどこかに登録して、街路樹の世話とか、駅前の自転車の整理とかそんなことをしてるかもしれません。

21年後のこれ位の時期といえば、甥っ子2号が大学卒業するのがこれくらいかな。
「大学卒業と就職おめでとうね」なんて言って、妹夫婦が住む市内の居酒屋で甥っ子1号・2号と一緒にお酒を飲んで、酔っ払って家に帰って寝て、そのまま二度と目が覚めることがない。

どんなお金の使い方をしているかはわかりませんが、(目標を達成したら埋められているはずの)NISA枠1800万を使い切ることはないでしょう。(相続人は妹だけど)甥っ子2人にも、それなりの額を残せるはずです。
今住んでいるマンションは21年後には築50年を超えてるので、タダ同然で売ってしまえばいい。築50年のマンションなんて、持っているだけ損です。賃貸に出そうにも、ランニングコストと管理手間を考えると、面倒なだけですよ。タダで引き取ってもらって固定費を抑えた方がいい。

ああ、しかし。
なんて、なんて理想的すぎる死にざまなのでしょう。
繰り返しますが、こういうのは所詮お遊びなんですけど、こういう風に死ねたらいいなぁ。