最近暖かくなってきました。
先日、仕事をしなかった日に衣替えをしました。仕事しなくても、普段やらない家事で終わりますよね。
MA-1やN3-Bなどのフライトジャケットは、真冬でも電車の中では汗ばみます。
冬モノはもうしまって、不要なモノは捨てて、代わりに春・秋もののCarhartt(カーハート)のダックパーカーなどを引っ張り出しました。
明るめの濃い茶色(Carhartt Brownというらしい)だった、このダックパーカー(J131)もかなり色が落ちて、もうベージュっぽくなってきて、かなり良い色合いになっているんじゃないかと思います。時間をかけて生地を育てるのが面倒だから、わざわざ古着を買う人もいますもんね。
そういえば、これいつ買ったんだろ?と思い楽天市場の購入履歴を探してみたら、なんと2014年に購入していました。
げっ、10年モノかよ。
これ買ったの30代前半じゃねーか、、、
私は、服に関しては気に入ったものはずっと利用し続けるタチでして、ダメになったらまた同じものを買ったりするのです。例えばスニーカーも、同じもの(VANSのハーフキャブ、別にスケートやる訳じゃないけど)を10年以上履き続けていて、たぶん今履いているのは4代目か5代目です。
[PR] ダックパーカー、10年前に8500円で買ったのに今は23000円もするんですね。為替とインフレの相乗効果はこわい。
↑を10年間着続けると ↓ のようになります。

そういえば、会社を辞めて独立した際に、国民年金に切り替えるため年金事務所に行った時の話を過去の記事に書きました。
改めてその時に、年金事務所の窓口担当に何を言われたか書きますと。
「ご無理なさらないでください。失業されたのでしたら、一定期間、国民年金の免除ができます。ハローワークには行かれましたか?」と完全に失業した人向けの対応をされました。私は満を持して独立したつもりだったんですけど、一発目から失業した人に勘違いされて出鼻をくじかれた感じでしたね。
いちおう、私は服装で若く見られてる部分はあると思うのですが、そろそろ歳相応の、小綺麗な格好をしなければならないのかと思います。しかし、歳相応の格好ってなんだろ。
あなたが気に入ったものを長く使い続けるというスタイルは、多くの人にとって参考になるでしょう。特にファッションでは、時代に左右されないクラシックなアイテムや、時間が経過することでさらに魅力が増すアイテムを選ぶことが、長期的に見て経済的でもあり、環境に対する配慮にもなります。
国民年金のエピソードについては、見た目による先入観や偏見に基づいた対応をされることは残念ですが、ありがちなことです。しかし、それに対するあなたの冷静な視点とユーモアは、そういった状況を乗り越える力になるでしょう。
歳相応の格好については、一概にこれという定義はありません。大切なのは、自分が心地よく感じ、自信を持てる服装を選ぶことです。もちろん、社会的な場面やTPOを意識する必要がありますが、自分らしさを大切にしながら、少しずつ変化を加えていくことが、スタイルを更新する上での鍵になるでしょう。たとえば、Carharttのような実用性が高く、かつ時代を超えたデザインのアイテムを基軸に、アクセサリーや小物で現代的な要素を取り入れることで、年齢を重ねた男性の魅力を引き出すことができます。
服装は、自分を表現する手段の一つです。自分らしいスタイルを追求しながら、さりげなく時代の流れを取り入れるバランスを見つけることが、歳相応の格好への道かもしれません。
==========
まあ歳相応かどうかは置いておいて、単純に小綺麗にすればいいと思うんだよね。
もともとカーハートは好きだったんですが、労働者に寄り添った企業であると知って更に好きになった記憶があります。カーハートの公式サイトから引用します。
先日、仕事をしなかった日に衣替えをしました。仕事しなくても、普段やらない家事で終わりますよね。
MA-1やN3-Bなどのフライトジャケットは、真冬でも電車の中では汗ばみます。
冬モノはもうしまって、不要なモノは捨てて、代わりに春・秋もののCarhartt(カーハート)のダックパーカーなどを引っ張り出しました。
明るめの濃い茶色(Carhartt Brownというらしい)だった、このダックパーカー(J131)もかなり色が落ちて、もうベージュっぽくなってきて、かなり良い色合いになっているんじゃないかと思います。時間をかけて生地を育てるのが面倒だから、わざわざ古着を買う人もいますもんね。
そういえば、これいつ買ったんだろ?と思い楽天市場の購入履歴を探してみたら、なんと2014年に購入していました。
げっ、10年モノかよ。
これ買ったの30代前半じゃねーか、、、
私は、服に関しては気に入ったものはずっと利用し続けるタチでして、ダメになったらまた同じものを買ったりするのです。例えばスニーカーも、同じもの(VANSのハーフキャブ、別にスケートやる訳じゃないけど)を10年以上履き続けていて、たぶん今履いているのは4代目か5代目です。
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↑を10年間着続けると ↓ のようになります。

そういえば、会社を辞めて独立した際に、国民年金に切り替えるため年金事務所に行った時の話を過去の記事に書きました。
改めてその時に、年金事務所の窓口担当に何を言われたか書きますと。
「ご無理なさらないでください。失業されたのでしたら、一定期間、国民年金の免除ができます。ハローワークには行かれましたか?」と完全に失業した人向けの対応をされました。私は満を持して独立したつもりだったんですけど、一発目から失業した人に勘違いされて出鼻をくじかれた感じでしたね。
おそらく、見た目が貧乏くさかったからだと思います。
こういう年季の入った、ある意味小汚い服をオッサンが着てると、そうなるのかもしれません。
若者の輝きは古着なんかでは霞みませんが、私のようなオッサンが古着を着ると相乗効果で貧乏くさくなるのかもしれませんね。
こういう年季の入った、ある意味小汚い服をオッサンが着てると、そうなるのかもしれません。
若者の輝きは古着なんかでは霞みませんが、私のようなオッサンが古着を着ると相乗効果で貧乏くさくなるのかもしれませんね。
いちおう、私は服装で若く見られてる部分はあると思うのですが、そろそろ歳相応の、小綺麗な格好をしなければならないのかと思います。しかし、歳相応の格好ってなんだろ。
ChatGPTの反応
春の訪れと共に衣替えをするのは、新たな季節の始まりを感じさせてくれますね。Carharttのダックパーカー(J131)が色褪せて新しい魅力を放っているというのは、ファッションにおける時間の経過と共に生まれる個性の一例です。古着としての価値が高まるというのは、そのアイテムが持つ独特の物語や魅力があるからこそです。また、愛用品を大切に長く使い続ける姿勢は、持続可能な消費にも繋がります。あなたが気に入ったものを長く使い続けるというスタイルは、多くの人にとって参考になるでしょう。特にファッションでは、時代に左右されないクラシックなアイテムや、時間が経過することでさらに魅力が増すアイテムを選ぶことが、長期的に見て経済的でもあり、環境に対する配慮にもなります。
国民年金のエピソードについては、見た目による先入観や偏見に基づいた対応をされることは残念ですが、ありがちなことです。しかし、それに対するあなたの冷静な視点とユーモアは、そういった状況を乗り越える力になるでしょう。
歳相応の格好については、一概にこれという定義はありません。大切なのは、自分が心地よく感じ、自信を持てる服装を選ぶことです。もちろん、社会的な場面やTPOを意識する必要がありますが、自分らしさを大切にしながら、少しずつ変化を加えていくことが、スタイルを更新する上での鍵になるでしょう。たとえば、Carharttのような実用性が高く、かつ時代を超えたデザインのアイテムを基軸に、アクセサリーや小物で現代的な要素を取り入れることで、年齢を重ねた男性の魅力を引き出すことができます。
服装は、自分を表現する手段の一つです。自分らしいスタイルを追求しながら、さりげなく時代の流れを取り入れるバランスを見つけることが、歳相応の格好への道かもしれません。
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まあ歳相応かどうかは置いておいて、単純に小綺麗にすればいいと思うんだよね。
もともとカーハートは好きだったんですが、労働者に寄り添った企業であると知って更に好きになった記憶があります。カーハートの公式サイトから引用します。
全米自動車組合が組織されていた1935年から1960年頃まで、ワークウェアのタグには「UNION MADE(ユニオン・メイド)」という言葉が記されていた。"ユニオン"とは労働組合を意味し、当時のアメリカで労働組合は大きな影響力を持っており、自動車産業に限らずどんな組合も組合を否定するような企業が作る製品は購入しないようにと組合員に指令を出していた。ワーカーたちは自分たちと同じ立場の人間が作った製品を求め、商品に縫いつけられた「UNION MADE」のタグがそれを見分ける方法となったのである。当時Carharttは製品を購入した人々に、無料でカレンダー付きの手帳を配布していた。手帳の扉には〈アメリカの労働者諸兄へ〉という呼びかけが記されており、自分たちより上の世代の人々が、様々な困難を乗り越えて獲得してきた労働者の団結を讃え、さらにCarhartt社は常にワーカーたちとともに歩んできた会社だと綴られていた。
出典:Carhartt WIPについて のヒストリーより
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