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社会に出ると、新生活って必ずしも4月にはじまるものではなくて主に引っ越しとかを起点として始まるかと思います。

現在を含めて累計4回一人暮らしをしているのですが、そのうちの1回のお話です。
4回の一人暮らしにいたった理由は過去の記事に書いています。



もう10年以上前の話ですよね。
片道1.5時間の通勤時間で、平日はほぼ寝る以外のことができませんし、仕事が忙しくて終電を逃すことも多々ありました。当初はオフィスで椅子を並べて寝ていました。見かねたのか役員が「昔キャンプで使ってた」という寝袋をくれたので、それ以来、終電を逃した時は寝袋で床で寝ていました。朝早い事務の人が入ってくると、ギョっとした顔されましたよね。
そんな感じだったのですが。先輩の退職に伴い、借り上げ社宅が空いたので入れてもらうことになりました。

借り上げ社宅は中央線沿線で、ドアtoドアで職場まで40分ほどのアクセスでした。

引っ越しの初日は、ちょうど梅雨があけたばかりの頃だったかな。
1日休暇(有休扱い)をもらって、最低限の荷物だけ持って引っ越しをしたんです。
実家から電車に乗って、駅をでたらなんか見たことある人がいました。

ってか、イースタンユースの吉野さんじゃん。
ちょうど、イースタンユースのTシャツを着ていた私が視界に入ったのか、吉野さんも「あっ」みたいな。
それ以外のコミュニケーションはありませんでしたけど。

新生活が始まる「初日」・「駅を出た瞬間に」吉野さんとすれ違えたので、この先、何か良いことがたくさんある可能性を感じた1日でした。
そこまで良いことはなかったけど。

まあ、10年以上前の話です。

この記事を書いていて、つい新しいTシャツが欲しくなり、昨日イースタンユースのTシャツを大量に買ってしまいました。節約はどうした。
着る機会もほとんどないのに…。



ChatGPTの反応

日本では新生活が4月に始まることが多いですが、実際には人それぞれのライフイベントや変化のタイミングで新たなスタートを切ることも多いですね。特に引っ越しは、新しい環境への適応と同時に、新たな人生の節目を象徴する出来事となります。

ご経験された長時間の通勤や、仕事での厳しい状況は大変だったことでしょう。しかし、社宅が手配されたことで、生活環境が改善されたのは良かったですね。また、偶然にもお気に入りのバンド、イースタンユースのメンバーとすれ違うなど、何気ない一瞬が記憶に残るエピソードとなり、新生活のスタートに小さな幸せを感じさせる瞬間となったようです。

引っ越しの日に限らず、新しい場所での生活は予期せぬ出会いや発見があるものです。その日に感じた「何か良いことがたくさんあるかもしれない」という期待は、新しい生活に対するモチベーションにつながる大切な要素ですね。

また、Tシャツの話については、たまには自分へのご褒美も必要です。大量に購入されたことで、節約は後回しになってしまったかもしれませんが、好きなものに囲まれて過ごす時間は、精神的にもリフレッシュできる良い機会になります。

新しい環境での生活は常に挑戦ですが、そこから得られる経験や成長は、後に大きな価値を持つことでしょう。今回の記事からも、新しいスタートを切る際の心理的な変化やその対応について多くを学ぶことができますね。

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終電が遅くなって思いっきり仕事ができたのと、夜中までやっている飲み屋が多かったので、浴びるように酒を飲んでいただけだけどね。
1駅2駅なら歩いて帰っていました。イースタンユースを聴きながら。




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