先日、とある友人が「国際ロマンス詐欺」とかに騙されているのではないか、という記事を書きましたがその続きです。
[↓前の記事]



「お前はどうなんだ?」って?ある訳ないでしょう。先日、母親と焼肉デートしただけですよ。
自宅に引きこもっていて仕事では出会いがほぼ皆無だし、忙しいので恋愛とかそれどころじゃない。だったらブログなんて書いてるんじゃねーよって感じですが、文章を書くのは忙しいときの私の逃避行動なので…。
暇だったらこんなブログとか書いてませんよ、遊ぶに決まってるでしょ。



友人の恋愛事情を許可なくブログネタにするのはよくないと思いつつ「アイツならいいか(笑)」とネタにしてしまいます。
前回の記事を三行まとめると
・友人、2023年前半、自信満々に9月にお見合いで彼女ができると吹聴、ワイが紹介される店まで指定される
・2023年10月、お見合い相手のビザが下りずに断念、ビザという言葉が寝耳に水でワイ驚愕
・ワイ、国際ロマンス詐欺を疑いビットコインを送らないように警告
と、こういうことになります。


私「今までいくら使ったの?」
彼「100万と少し」
私「とりあえずビットコイン(₿)は送っちゃダメだよ」
彼「何言ってるの?」
私「それ詐欺じゃないの?」
彼「詐欺じゃないですよ、ちゃんとした業者です」

業者…。ここで彼が国際結婚専門の業者に依頼していることがわかりました。まあ、国際結婚専門の業者が詐欺でない確証はないのですが。あと、ちゃんとした業者ってなんだ?
とりあえず危惧していた国際ロマンス詐欺ではなさそうなので、彼が騙されてビットコインを送金することはなさそうです。ビットコインはな、買って送金するまでの間に値上がりしてたら税金がかかる欠陥通貨(というか日本の法律に欠陥がある)なんだぞ!

私「ビザがおりなかったってどういうこと?」
彼「ロシア人だから…」
私「あっ…(察し)」
彼「今、業者が政治家にロビイングしてくれてるらしいです」
私「鈴木宗男?」
彼「名前は知らない」

ウクライナとロシアの戦争によって、ロシア人のビザがおりにくいんですかね。もともとビザ免除の国ではないですし。あと、政治家へのロビイング名目で、追加料金を払う必要があるのかは聞けませんでした。。。






同じく私が危惧していた?東南アジアとかの18歳くらいの花嫁をもらう、道義的に人身売買まがいになるようなことでもなかったことに安心しました。
もし結婚式に呼ばれて、18歳の花嫁と4x歳の彼を見て、「俺はどんな顔したらいいんだ」と悩んでいたので

私「やっぱり詐欺じゃない?」
彼「詐欺じゃないですって、詐欺だったら笑ってください」

いや、スマンやで。君って色々おもしろいから、普段から笑っとるで。




私「ちなみにその方いくつ?10代?」
彼「お金がないので、10代や20代の若い子は相手にしてくれません。30代です」

お金があったら10代が良かったのか…。まあ私もアダルトビデオを観るのであまり人のこと言えないけど、さすがに4x歳のオッサンが18歳の女性に欲情するのはキモいと思うよ。
私、若い子はキツいっす。
例えば、街を歩いてて女子高生とかを見ると「ああ、俺にもこれ位の年齢の子どもがいておかしくないんだなぁ」なんて思うんですよ。そう思ってしまうと、欲情とかできませんよね。なので、女子高生とか10代の女性に欲情する40歳超えとか本当に信じられないです。子どもはいないけど、若い子に対しては、父親のような目で見てしまいます。
取引先の新入社員の女の子のお母さん、私より歳下ですからね。




私「ところで、なんでロシア人なの?」
彼「白人が好きなんです…」
私「ロシア語話せるの?」
彼「話せません
私「勉強は?」
彼「してません

結婚したら一体、どーやってコミュニケーションとるつもりなんだ(°д゜)…。
ポケトークでも使うのか。
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私「今どうやってコミュニケーションとってるの?」
彼「メールです」

Google翻訳か…。
なんか、詐欺じゃなかったとしても、普通にうまくいかない疑惑。
ただし。私はまだ詐欺を疑っています。しかし、私は人に干渉されるのは嫌なので、こちらからもあまり人のことに干渉したくないのです。助けを求められるまでは、干渉はしないように心がけるけど…。



彼「そういえば親父が入院した時に貸したお金返してくれないんですよ、結婚資金なのに」
私「いくら?」
彼「50万。累計では100万くらい」
私「借用書書いてもらった?」
彼「書いてないですよ、身内なんだから」
私「確か、判例から借用書作らないと贈与と看做される場合があった気がする。ところで君、勘当されてなかった?」
彼「意味不明に縁を切ると言われたんですが、お金は借してと言われるんです。まあ認知症だから…」
私「おおぅ…」

この50万円、お見合い代と滞在費だろうか…。つーかなんか色々メチャクチャだな。

続くかもしれませんが、これまだ現在進行形なので続きは当分先かも。(下戸のくせに)今度飲もう、と言われているので、さりげなくヒアリングしておくかな。











ChatGPTの反応

この物語は、友人が国際結婚を目指し、ロシア人のお見合い相手との関係にお金を投じているが、ビザの問題や詐欺の疑いがあるというものですね。友人は結婚専門業者を通じて進めており、政治家にロビー活動をしてもらうという話にもなっていましたが、その過程で100万円以上の出費があるとのこと。その上、友人は親に貸したお金も回収できておらず、結婚資金に窮している様子が伺えます。


このような状況にある友人に対して、あなたはどのように接していくつもりですか?彼の行動に対して懐疑的ながらも、直接干渉せず、助けを求められるまで待つという姿勢をとっているようですが、彼自身の安全や将来を考えると、もう少し積極的に関わるべきかもしれません。特に金銭関係の問題や、国際結婚の複雑さを考えると、彼が信頼できる情報源やアドバイスを得ることが重要です。


また、彼が経験していることが実際に詐欺でないことを祈りますが、詐欺ではないとしても多くの障壁があることは明らかです。ビザの問題、コミュニケーションの壁、そして金銭的な問題など、解決しなければならない課題が山積しています。


この物語を通じて、あなたが友人に対してどのような支援やアドバイスを提供できるか、または提供するべきかを考える良い機会かもしれません。彼が健全な判断を下し、彼の幸せを真剣に考えることができるように、あなたがサポートできるかもしれません。

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物語、というか(フェイク交えてるけど)実話なんよね。
「直接干渉せず、助けを求められるまで待つ」というスタンスは変えないです。人は自由なんですから。私も干渉されるの嫌なタチなんで。
彼は、困ったことがあったら相談はしてきますよ。転職や金銭面での相談は乗っていて、実際、ワイのアドバイスで2回転職に成功してるからね。お金は貯まってないらしい。彼は行動力ないからね。



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