各種ポイントを利用して、証券会社で投資信託を購入するようにしています。
タイミングは、月初と月半ば(15日くらい)にしています。100ポイント以上1ポイント単位で投資信託を購入できるのですが、100ポイント貯まる度にいちいち買い付けをするのは面倒くさい。しかし、頻度を減らすと機会損失に繋がるため、ギリギリ許容できる面倒くささが「月2回」という頻度でした。

基本的に、ポイント目当てであれこれと浪費をするより、「ポイントを諦めてお金を使わない」方が手元にお金が残ります。しかし、普通に生活をしていたらどうしてもお金を使いますし、節約は意識していますが、切り詰めようとしたり、ケチケチしようとも思っていません。
必要なものを買う際に、手持ちの決済方法の中でもっとも還元率高いものを選ぶだけですね。


◆ 積立実績

楽天ポイント → 楽天証券
  2,751 ポイント
eMAXIS Slim先進国株式インデックスを買い付けます。



Vポイント SBI証券
  4,456 ポイント
pontaポイント → auカブコム証券
  3,568 ポイント
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買い付けます。



今回の積立額は、計 10,775 ポイントでした。
2024年の累計積立額は累計 82,054 ポイントです。

クレジットカードを使ってもらえるポイントって本当にバカになりませんね。
無利子で1ヶ月お金を貸してくれて、ポイントまでくれるのですから、本当にクレジットカードって素晴らしい。
期間限定ポイントを使ってふるさと納税をして、ふるさと納税で得たポイントで投資とさらなるふるさと納税をして、と、固定費や普段使いのメインカードは三井住友プラチナプリファードに譲りこそしたものの、相変わらず楽天経済圏をフル活用をしています。





2024年のポイント投資積立実績はこちら。
20240401


ところで、SBI証券×三井住友プラチナプリファードの改悪が先日発表されましたね。以下の記事で触れています。



冷静になって考えてみると、投資信託の買い付けで、5 %還元という破格の数字に脳みそがバグっていただけですよね。
・他のカードは0.5 % ~ 1 %還元とかですので、カードを年間300万円利用することで 投資信託買付の2 %が還元されるのは普通に良い
・一番使うコンビニがローソンなので、ローソンで常に+ 6 %還元 
→ これもまあ、改悪されるのでしょうが、まずはレギュラーカードからでしょ
・100万円使うごとに(400万円まで)10000ポイントもらえて、税金をカード払いすれば年間300万くらい余裕
→ 税金高いですからね、ちょっとでも回収しないとですね
・年会費 33,000円のカードなのにVisaコンシェルジュが使える
→ これが目的で契約したため。コンシェルジュ使えるカードを持つのが、小さな夢だったんです

と普通に破格なカードですので、オマケが減った程度でウダウダ言うのも贅沢だな、と思い至りました。

過去の実績記事についてはこちら。

2024年1月1回目


2024年1月2回目


2024年2月1回目


2024年2月2回目


2024年3月1回目


2024年3月2回目