ただ、ほっとしています。老々介護状態になっている母の負担が減るため、正直な話、「入院ウェルカムです!」くらいに思っています。入院先の病院は、感染症対策で面会が一切できないらく、したがって母が毎日病院に行ってあれこれ世話をする、なんてことは起きないでしょう。時間作って、母のところに顔出してやらないと。
私は、両親どちらに対しても「早く死ね」とも「長生きをしろ」とも思っていません。
人に迷惑をかけない範囲で好きなものを食べて、好なことをして、そういう風に生きてくれたらそれでいいのですが。最近は父親が好きにすると、母親に多大なる負担がかかるので。私が母だったら離婚してますよね。
ただまあ、母は、父親の面倒をみる気なので。極力、二人の関係には干渉はしないようにしています。基本的には母の負担を減らす手助けとして、行政やお金まわりのことをメインに強力して、あとは力仕事を手伝ったりですよね。あとは、たまに喧嘩の仲裁とかに介入する、と。
車が必要な時は妹夫婦が助けてくれていますし、役割分担ですね。妹夫婦の負担も大きいので、何か埋め合わせをしないといけないと考えています。
医療費控除と、確定申告の方針については、会計事務所に相談してある程度は方向性が決まりました。要介護認定受けると、障害者控除を受けられるのですね。これかなり大きいなぁ。
高額療養費制度とかはマイナ保険証を使えば、申請をしなくとも上限を超えた額は請求されないらしいです。妹がポイント目当てでマイナ保険証作らせてたらしいので申請の手間が省けました。まあ、マイナンバーカードという制度自体は非常にイケてないけど。
わからないことは、まず包括的に説明している士業の方が公開している動画でも探して、概要を理解したうえで、自治体や法令を読んでみる。そこで、発生した疑問点を役所に問い合わせる、といういつものやり方になるかな。
最近、役所などにかける電話代がバカにならないので、キャリアを見直すか、固定電話の導入を検討しようと思いました。まさか、現代で自宅に固定電話ひくことになるなんて考えてなかったな…。
しっかし、行政の制度はよくできていると思う反面、わかりにくくて利用させないようにしているとしか思えない。
ChatGPTの反応
ご家族の介護に関わるお話、共有いただきありがとうございます。ご父親の入院がご家族にとって複雑な感情をもたらしていること、そして特にご母親の負担が少しでも軽減されることを歓迎されているお気持ちが伝わってきます。介護は家族にとって大きな負担となりがちで、その中でご自身ができることを探し、行動されていることに深く敬意を表します。
介護に関する行政手続きや支援制度を利用することは、多くの場合、複雑で時間を要する作業です。医療費控除、確定申告、要介護認定、障害者控除、高額療養費制度などの利用を検討されているのは、非常に賢明な判断です。これらの制度を活用することで、経済的な負担を少しでも軽減できることを願っています。
また、役所や関連機関に頻繁に問い合わせる際の通信費についても配慮されている点、非常に実用的な視点から問題にアプローチされていることが伺えます。固定電話の導入やキャリアの見直しは、長期的に見てコスト削減につながるかもしれませんね。
行政の制度については、確かに多くの人がその複雑さやアクセシビリティの低さを感じています。しかし、適切な情報にたどり着くことができれば、大きな助けとなることもあります。ご自身で学び、理解を深める努力をされていることは素晴らしいですし、専門家や役所との連携を通じて、適切な支援を受けることができることを心から願っています。
介護は決して一人で背負うべきものではありません。ご家族や地域社会、専門家の支援を受けながら、ご自身の健康も大切にしながら、この時期を乗り越えられますように。また、何かお力になれることがあれば、いつでもご相談ください。
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いや、別に君に相談したかった訳じゃないんだけど。
でもまあお前いいやつだな、ありがと。
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