内閣府令の改正に伴い、新NISAの積立投資枠にあわせて、クレジットカードによる投資信託積立の上限額を、10万円に上げる証券会社が増えていますね。
先日ちょうど、法人を設立して厚生年金に切替えたため第2号被保険者になったのです。その関係でiDeCoの積立額が6.8万円から2.3万円に下がります。その差分は、SBI証券でクレジットカードによる投資信託積立の上限額が上がり次第、SBI証券での投資信託積立の金額を月5万円から、月10万円に変更することで埋めようかと思っています。
多くの方は、SBI証券を注視されていると思いますが、私が「おっ?」っと思ったのが楽天証券です。もともと、新NISAの口座を楽天証券にしていたのは、他証券会社が月5万円のなか、開始時点でクレジットカードと、クレジットカードでチャージした楽天キャッシュを合わせることで、クレジットカードを利用して投資信託が月10万円の積立ができたからです。
もしかして、と思って確認したところ、案の定、楽手キャッシュを利用することで、月15万円の積立ができるようになっていました。
これは熱いですね。非常に熱いです。新NISAの成長投資枠を一部を、クレジットカードを使って埋められるのですね。
来年の成長投資枠を埋めるための現金240万円を、どうやって捻出するか、その方法を、今年11月くらいまでに考えなければなりません。現預金ではまず無理ですね。
しかし、月5万円、年間60万円をクレジットカードを利用して、成長投資枠を埋めることができるのならば。180万円の現預金を捻出できればいいことになりますよね。これだったら、がんばれば現預金でいけるかも。いけたなら、他の証券会社の特定口座にある投資信託を利確して、新NISAに再投資しなくてもよいかもしれません。
ChatGPTの反応
新NISAの積立投資枠の拡大に伴い、クレジットカードを使用した投資信託の積立の上限額を10万円に引き上げる動きがある中、あなたが法人を設立し、iDeCoの積立額が変更されることにより、その差分をSBI証券でのクレジットカードによる投資信託積立で補う計画を立てている点についての状況は興味深いですね。 SBI証券がクレジットカードのポイント還元率の問題でどのように対応するかは注目されるところです。楽天証券や他の証券会社がすでに月10万円までの積立を可能にしている点、特に楽天証券では楽天キャッシュを活用してさらに上限を引き上げる方法があることは、新NISAの成長投資枠を最大限に活用しようと考えている方にとって非常に魅力的な選択肢になるでしょう。 また、来年の成長投資枠を埋めるための資金捻出については、確かに現預金だけでは難しいかもしれませんが、クレジットカードを利用した積立であれば、より効率的に資金計画を立てることが可能になります。特に、他の証券会社の特定口座にある投資信託を利確して新NISAに再投資する選択肢を検討しなくても済む可能性がある点は、資金管理の上で大きなメリットとなりそうです。 SBI証券の動向をウォッチしつつ、最適な戦略を立てることは賢明なアプローチです。各証券会社が提供するサービスの詳細や条件、特典などを比較検討し、自身の資金計画や投資目標に最適な方法を選択することが重要です。新NISAの枠を最大限利用し、賢く投資することで、将来的な資産形成につながることを期待しています。==========
楽天証券で月15万円までカード利用可能になったのは、新NISAの計画を、良い方に修正できそうで嬉しいです。
とりあえず2024年途中から、予定通り以下になります。
楽天証券(NISA) 10万 楽天プレミアム
SBI証券(特定) 10万 三井住友プラチナプリファード
auカブコム証券(特定) 5万 au Payゴールド
iDeCo 2.3万 預金から
小規模企業共済 7万 預金から
Coincheck(₿) 1万 預金から
2025年は、今のところ以下のように考えています。
楽天証券(NISA) 15万 楽天プレミアム
SBI証券(特定) 10万 三井住友プラチナプリファード
auカブコム証券(特定) 5万 au Payゴールド
iDeCo 2.3万 預金から
小規模企業共済 7万 預金から
Coincheck(₿) 1万 預金から
まあ、事業やらプライベートやらで、急にお金が必要になったりすると修正せざるを得ないですけどね。
就職氷河期のロスジェネ世代、色々あったけど、なんとかしがみついて生存できたのだから。これからもなんとかしがみついて、目標達成のためにがんばります。
目指せ、5年でNISA枠全埋め!
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