先日、あまりの仕事の忙しさに現実逃避して、銀行口座の整理をしていました。銀行口座14ヶあって、自分で引いた記憶があります。現実逃避して、まったく関係ないことをやり、仕事を先延ばしにして結局自分の首を絞めていくスタイルです。
さて、この整理のなかで「あれ?auじぶん銀行の口座って必要なんだっけ?」という疑問が湧き、(仕事が忙しいといいつつも)au Payゴールドとの関係やらを調べていて、やっと思い出しました。
・au Payカードの引き落としをauじぶん銀行でする
・au Payとauじぶん銀行を連携させる
・auカブコム証券とauじぶん銀行間で、マネーコネクトの設定をする
この条件を満たすと、auじぶん銀行の普通預金の金利が0.20 %になるのですよ。
もともと、私はあまり現預金を持たないようにしていまして、余ったお金は預金のまま寝かせずに、基本的にS&P 500インデックスファンドに突っ込むようにしています。
ただし、現預金は持たないと言っても、税金などの支払いで用途が決まっているお金は別です。それらは預金として別にしていまして、現ナマが急に必要になった場合は、そこから支払いをして穴埋めに投資信託を取り崩せば良いので。
その預金先として、上述の記事に書いた通り、金利なんか気にせずに自宅最寄りの○○信用金庫に現ナマを貯め込んでいました。
auじぶん銀行に口座を作ったのは、au Payカードを作るときのキャンペーンか何かで、pontaポイントをもらうためだったのです。しかし、その○○信用金庫に預金をするのをやめよう、と思い、であれば持っている銀行口座のなかで最も金利が高いauじぶん銀行に預金をしようと思ったのでした。
そもそもなぜ、○○信用金庫を使っているかといいますと。ネットバンクで対応できない取引があり、○○信用金庫が家から一番近く都合がよかったからです。
私は、小規模企業共済と呼ばれる自営業者向けの退職金制度と、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)という、取引先が倒産した際に融資が受けられる共済に加入しています。
これらは、ネット専業銀行(ネットバンク)では申し込みや引き落としができないのですよね。なので、自宅から最寄りの○○信用金庫に口座開設をしたうえで、申し込みをし、この口座から引き落としをしているのです。ネットバンクというのは、非常に便利なのですけれども、このように「できないこと」というのが意外と多いんですよね。
家から一番近いため、ネットバンクで対応できないことは、この○○信用金庫を使いつつ、緊急に現ナマが必要になった際にお金を引き出すために、用途が決まっているお金はこの口座に預金をしています。
で、○○信用金庫での預金をやめようと思った出来事について書こうと思います。思い出してきてムカムカする出来事なのですけれども。
当時、私は、本業を法人化するか検討していました(検討した結果、新規事業を立ち上げてそれを法人化することにしたのですが、それはまた別の話)。本業を法人化するにあたって、何が必要かを洗い出して、その一環で、やっぱり法人口座はいるよな、作るの大変だよな、と思いまして。経営セーフティ共済の掛け金を1年分一括前納するついでに、○○信用金庫に法人口座開設について相談しに行ったのです。
顔見知りの窓口の姉さんに前納の手続をお願いして「ところで、事業を法人化しようと思ってるんですけど、法人口座開設するのってどういうものが必要ですかね。ちょっと教えてください」と言ったところ、窓口のお姉さんが奥に行きまして。しばらくしたら、支店長代理のSと名乗る人間が出てきました。
彼は私にこう言いました。
「オタク何してる人です?何しているかわからない反社の人にマネーロンダリングとかに口座を使われないよう、新規の法人口座開設はお断りしています」
ぱー↑どぅん!?Σ(´д`;)
一言目が、「オタク何してる人です?」って失礼にも程がありますよね。
温厚な私でも、一言目にこれはカチってきました。想像してみてくださいよ、取引量は少ないとしても、2,3年使っている地元の信金に相談したら一言目が「オタク何してる人です?」ですよ。ムカつかない人いますかね。
たとえば他の銀行で相談した際は「マネーロンダリング防止法に基づき、銀行口座、特に法人口座の開設は登記情報に加え、厳しい本人確認や事業の実態を表す書類が必要です」ときちんと言ってくれるのですよね。でも「オタク何してる人です?」のあとに「何しているかわからない反社の人~」と続けると、まるで私が反社会勢力の人間だと言わんばかりの応対ですよね。
こちらは、マネーロンダリング防止法などは百も承知であり、その書類にどういったものが必要なのかを事前に相談しに行っているのです。一見の客ではないはずですからね。私の身分証明書やら、開業届、確定申告書やら顧客との契約書などを過去に出してますから。人を見た目で判断するんじゃない。
一見の客ならまだしも、そうでない場合、顧客情報は何らかの形でデータベース化されているはずであり、それをチェックして相手がどういった人間なのか確認してから応対すべきですよね。
私も、関東近郊の田舎に住んでいる零細事業者ではありますが、辛辣なことを書くと、この人は
ピーターの法則通りに、支店長代理で止まってるんじゃないでしょうか。(口悪いなぁ、自分)
利便性から、ネットバンクで対応できない取引にその信用金庫を使うのは仕方ないのですが、もうこの信用金庫に預金するのはやめよう、引き落としの最低額だけ入れておけばいい、と思いまして。預金は近所のローソンにあるATMで24時間お金おろせるauじぶん銀行でいいかな。調べてみたら、楽天銀行より金利いいし、とマネーコネクトを設定したのです。その後、忙しさにかまけてauじぶん銀行を使おうと思ったことを忘れてしまい、○○信用金庫の酷い応対だけ覚えていてムカつきながら○○信用金庫を使い続けていたのですね。
あ、○○信用金庫△△支店、支店長代理のS、テメーはタンスの角に小指ぶつけちまえ。
これ思い出したので、さっきATMに行って、さっそくauじぶん銀行にお金を移してきました。しかし銀行利息0.2 %ってすさまじく低いなあ。
もしかしたら、個人事業主(フリーランス)の方が記事を読んでくださっているかもしれませんので、制度についての公式のリンクと、踏み込んだ解説があるyoutube動画を貼っておきます。
[公式]
[動画]
また、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)についても、同じく、私のような個人事業主(フリーランス)の方が読んでいただいてるかもしれませんので、制度についての公式なリンクと、踏み込んだ解説の動画を貼っておきます。
[公式]
[youtube]
もちろん、人を見た目で判断する、なんていう低次元なことを⚪︎⚪︎信用金庫がする訳はありませんから、その時私がGALFYのジャージ上下であったことは関係ないと認識しております😍
さて、この整理のなかで「あれ?auじぶん銀行の口座って必要なんだっけ?」という疑問が湧き、(仕事が忙しいといいつつも)au Payゴールドとの関係やらを調べていて、やっと思い出しました。
・au Payカードの引き落としをauじぶん銀行でする
・au Payとauじぶん銀行を連携させる
・auカブコム証券とauじぶん銀行間で、マネーコネクトの設定をする
この条件を満たすと、auじぶん銀行の普通預金の金利が0.20 %になるのですよ。
もともと、私はあまり現預金を持たないようにしていまして、余ったお金は預金のまま寝かせずに、基本的にS&P 500インデックスファンドに突っ込むようにしています。
ただし、現預金は持たないと言っても、税金などの支払いで用途が決まっているお金は別です。それらは預金として別にしていまして、現ナマが急に必要になった場合は、そこから支払いをして穴埋めに投資信託を取り崩せば良いので。
その預金先として、上述の記事に書いた通り、金利なんか気にせずに自宅最寄りの○○信用金庫に現ナマを貯め込んでいました。
auじぶん銀行に口座を作ったのは、au Payカードを作るときのキャンペーンか何かで、pontaポイントをもらうためだったのです。しかし、その○○信用金庫に預金をするのをやめよう、と思い、であれば持っている銀行口座のなかで最も金利が高いauじぶん銀行に預金をしようと思ったのでした。
そもそもなぜ、○○信用金庫を使っているかといいますと。ネットバンクで対応できない取引があり、○○信用金庫が家から一番近く都合がよかったからです。
私は、小規模企業共済と呼ばれる自営業者向けの退職金制度と、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)という、取引先が倒産した際に融資が受けられる共済に加入しています。
これらは、ネット専業銀行(ネットバンク)では申し込みや引き落としができないのですよね。なので、自宅から最寄りの○○信用金庫に口座開設をしたうえで、申し込みをし、この口座から引き落としをしているのです。ネットバンクというのは、非常に便利なのですけれども、このように「できないこと」というのが意外と多いんですよね。
家から一番近いため、ネットバンクで対応できないことは、この○○信用金庫を使いつつ、緊急に現ナマが必要になった際にお金を引き出すために、用途が決まっているお金はこの口座に預金をしています。
で、○○信用金庫での預金をやめようと思った出来事について書こうと思います。思い出してきてムカムカする出来事なのですけれども。
当時、私は、本業を法人化するか検討していました(検討した結果、新規事業を立ち上げてそれを法人化することにしたのですが、それはまた別の話)。本業を法人化するにあたって、何が必要かを洗い出して、その一環で、やっぱり法人口座はいるよな、作るの大変だよな、と思いまして。経営セーフティ共済の掛け金を1年分一括前納するついでに、○○信用金庫に法人口座開設について相談しに行ったのです。
顔見知りの窓口の姉さんに前納の手続をお願いして「ところで、事業を法人化しようと思ってるんですけど、法人口座開設するのってどういうものが必要ですかね。ちょっと教えてください」と言ったところ、窓口のお姉さんが奥に行きまして。しばらくしたら、支店長代理のSと名乗る人間が出てきました。
彼は私にこう言いました。
「オタク何してる人です?何しているかわからない反社の人にマネーロンダリングとかに口座を使われないよう、新規の法人口座開設はお断りしています」
ぱー↑どぅん!?Σ(´д`;)
一言目が、「オタク何してる人です?」って失礼にも程がありますよね。
温厚な私でも、一言目にこれはカチってきました。想像してみてくださいよ、取引量は少ないとしても、2,3年使っている地元の信金に相談したら一言目が「オタク何してる人です?」ですよ。ムカつかない人いますかね。
たとえば他の銀行で相談した際は「マネーロンダリング防止法に基づき、銀行口座、特に法人口座の開設は登記情報に加え、厳しい本人確認や事業の実態を表す書類が必要です」ときちんと言ってくれるのですよね。でも「オタク何してる人です?」のあとに「何しているかわからない反社の人~」と続けると、まるで私が反社会勢力の人間だと言わんばかりの応対ですよね。
こちらは、マネーロンダリング防止法などは百も承知であり、その書類にどういったものが必要なのかを事前に相談しに行っているのです。一見の客ではないはずですからね。私の身分証明書やら、開業届、確定申告書やら顧客との契約書などを過去に出してますから。人を見た目で判断するんじゃない。
一見の客ならまだしも、そうでない場合、顧客情報は何らかの形でデータベース化されているはずであり、それをチェックして相手がどういった人間なのか確認してから応対すべきですよね。
私も、関東近郊の田舎に住んでいる零細事業者ではありますが、辛辣なことを書くと、この人は
ピーターの法則通りに、支店長代理で止まってるんじゃないでしょうか。(口悪いなぁ、自分)
利便性から、ネットバンクで対応できない取引にその信用金庫を使うのは仕方ないのですが、もうこの信用金庫に預金するのはやめよう、引き落としの最低額だけ入れておけばいい、と思いまして。預金は近所のローソンにあるATMで24時間お金おろせるauじぶん銀行でいいかな。調べてみたら、楽天銀行より金利いいし、とマネーコネクトを設定したのです。その後、忙しさにかまけてauじぶん銀行を使おうと思ったことを忘れてしまい、○○信用金庫の酷い応対だけ覚えていてムカつきながら○○信用金庫を使い続けていたのですね。
あ、○○信用金庫△△支店、支店長代理のS、テメーはタンスの角に小指ぶつけちまえ。
これ思い出したので、さっきATMに行って、さっそくauじぶん銀行にお金を移してきました。しかし銀行利息0.2 %ってすさまじく低いなあ。
もしかしたら、個人事業主(フリーランス)の方が記事を読んでくださっているかもしれませんので、制度についての公式のリンクと、踏み込んだ解説があるyoutube動画を貼っておきます。
[公式]
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また、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)についても、同じく、私のような個人事業主(フリーランス)の方が読んでいただいてるかもしれませんので、制度についての公式なリンクと、踏み込んだ解説の動画を貼っておきます。
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もちろん、人を見た目で判断する、なんていう低次元なことを⚪︎⚪︎信用金庫がする訳はありませんから、その時私がGALFYのジャージ上下であったことは関係ないと認識しております😍
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