クレジットカードの数を数えて、用途を整理して、いらないものを解約する試みです。
やるべき事が多いと、全く関係のない文章を書きたくなる。。。

年会費がかかるカード

三井住友プラチナプリファード (個人メインカード)

用途

  • SBI証券での投資信託積立
  • 個人固定費支払い
  • 所得税支払い
  • 固定資産税支払い
  • LINE Pay(PayPayのQRコード読取決済も含む)
  • その他、他のカードで利用しないすべて

所感

絶対に必要です。
年会費 \33,000のモトは余裕でとれています。

楽天プレミアムカード (個人サブカード)

用途

  • 楽天証券での投資信託積立
  • 楽天市場での買い物
  • 個人用Suicaチャージ
  • 国民年金支払い(厚生年金に切替予定)

所感

絶対に必要です。
年会費 \11,000のモトは余裕でとれています。

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楽天ビジネスカード (本業メインカード)

用途

  • 本業の固定費含めた経費支払い
  • 事業用Suicaチャージ
  • 楽天モバイル支払い(本業用SIM)
  • 所感

    楽天プレミアムカードの付帯カードです。年会費22,00円で、券面に屋号を入れてくれ、個人名が入らないので楽天のロゴさえなければカッコいいです。「○○ Consulting」みたいな券面が作れるんですよ。あとは楽天のロゴさえなければ完璧です。それか楽天のロゴもっとカッコよくしてください。
    本業用のカードがこれである必要はありません。
    これは限度額が楽天プレミアムカードと共通なのです。独立したばかりでクレジットカードの審査が厳しかった頃に、サラリーマン時代の枠を引き継いで事業用カードとして使っていました。
    要するに非常にお世話になったカードなので、これである必要はないけど、解約するのは少しためらいます。
    代替としては、三井住友ビジネスオーナーズゴールドとかでもいいかもしれません。ただ、三井住友ビジネスオーナーズって、屋号口座から引き落としできるのでしょうか。

    au Payゴールドカード (個人サブカード)

    用途

    • auカブコム証券での投資信託積立
    • auでんき支払い
    • UQ mobile支払い(個人用SIM)
    • au PAY支払い (楽天ペイのQRコード読取決済も含む)
    • 住民税支払い

    所感

    絶対に必要です。
    住民税を支払ってポイントが1 %還元になり、かつ請求を分けられるのはやはり強力です。年会費\11,000に対してのコスパ悪いけど。





    年会費がかからないカード

    freeeマスターカード (副業メインカード)

    用途

    副業の固定費含めた経費支払い

    所感

    副業用のカードがこれである必要はありません。
    このカードを作ったのは、法人登記申請をした後、設立前に申し込みができるからです。法人口座開設の審査対策で、あれこれと用意しなければいけない時に、このカードにはお世話になったので。

    PayPayカード (利用頻度低)

    用途

    PayPayのバーコード決済

    所感

    いらないかもしれません。
    調べてみたら、PayPay証券で投資信託の積立ができるようになっていました。これポイントつくのでしょうか。しかし、現状でも月20万円、投資信託の積立をしています。その他、iDeCoや小規模企業共済での積立もしているため、これ以上の入金力が私にあるか疑問です。

    そもそも、今年からクレジットカード積立上限の月\50,000が、月100,000に緩和される見込みであり、それだったら別のカード使います。

    PayPayのアプリでQRコード読込する決済はLINE Pay(+三井住友カード)で代用できます。PayPayのバーコード決済しかできない店ってどれ位あるのでしょうか。PayPayのバーコード決済ができるところは、大体他の決済ができますので。

    イオンゴールドカードセレクト (利用頻度低)

    用途

    イオンやイオン系のスーパーで利用

    所感

    いらないかもしれません。
    ただし、他のクレジットカードってポイント1%還元とかですよね。こちらは、イオンやイオン系の対象スーパーや店舗などで買い物をすると、請求額からダイレクトに5%割引になるというメチャクチャ強力なクレジットカードなのです。一度お金が出ていってポイントとして1%返ってくる、いわゆるポイント還元とはレベルが違います。解約してしまったら、また作れるのでしょうか。
    問題は近くにイオンがないので利用頻度がかなり低いのです。

    Olive フレキシブルペイカード (利用無)

    用途

    利用なし。

    所感

    おそらく必要です。Oliveアカウントがあると、三井住友プラチナプリファードのポイント還元を1 %増やせるらしい、という話を知り、それを試すため作っただけのカードで利用予定はありませんけれど。還元率が上がらなかったら解約します。

    マネックスカード (利用無)

    用途

    利用なし。

    所感

    いらないです。
    マネックス証券で投資信託の積立をするのに使っていたのですが、マネックス証券での積立はやめた(新NISAの成長投資枠を埋めるため利確した)ので、もともと解約する予定でした。マネックス証券自体も解約しなければいけないですね。

    まとめ

    クレジットカード9枚持っていました。年会費は総額 57,200 円でした。
    ・楽天ビジネスカードは三井住友ビジネスオーナーズに変更を検討します
    カード仕様はよく調べなければいけませんのでその結果で決めます。年会費2,200の節約になるかどうかですね。
    ・PayPayカードは解約の方向で検討します
    ・いい加減、マネックスカードを解約します
    他は現状維持でいきましょう。

    ただ、これ以上増やすことはありませんね。役割を明確にして、1枚作ったら1枚は解約します。これだけカード持っててもきちんと管理できるのはMoney Forward MEのおかげです。あと、引き落とし日がau payゴールド以外は27日に揃えているというのもあります。きちんと管理していますので、カードが増えても使いすぎることもなく、特に資金繰りには困りませんね。
    Money Forward MEは私が神アプリだと思うものの一つであり、仕事で関わった若い子に資産運用や将来への備えについて相談されると、必ず言うのが「Money Forward MEを入れて課金しなさい。登録できるものは全部登録して、登録できないものは切り捨てられないかを検討しよう。現金を使わずキャッシュレス決済をしよう。それで収入と支出が可視化できるから。将来の備えにいくら使えるかがわかる。あと、まずは資産の棚卸しをしなさい」ということです。
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