2024年からはじまる新NISAを機に、証券会社の変更を検討された方は多かったかと思います。
私はもともと積立NISAで楽天証券を利用してました。やはり、私も証券会社を変更することを検討した人間の一人です。SNSなどではSBI証券を推す声が多く、また、知人も楽天証券からSBI証券に乗り換えた人も多くいました。
しかし、私は楽天証券のままにしました。その理由を備忘と、証券会社の変更を検討されている方への情報提供として残しておこうかと思います。
理由①
楽天証券は、クレジットカードでの投資信託積立が月10万円可能だからです。
これが、私にとってもっとも大きな理由です。
新NISAの積立投資枠は月10万円が上限ですので、毎月の枠を最大まで埋めることを仮定した場合
楽天証券の場合:
クレカ → 月100,000円
auカブコム証券 /SBI証券 / マネックス証券の場合:
クレカ → 月50,000円
現 金 → 月50,000円
という支払いになります。思いもよらない日にキャッシュが出ていく機会が増えますね。
そもそもなぜクレジットカードを利用するか、という根本の理由から申し上げますと。
「バラバラに発生する、あれこれ支払い日を、クレジットカードの支払い日に絞ることで、資金繰り(キャッシュの管理)を簡素化させる」
ということです。ポイントは二の次なのですよ。
もちろんポイントは気にしていますけど。
クレジットカードというのはとても素敵で、無利子で約一ヶ月間、金を貸してくれて、そのうえポイントまでくれるのですよね。まあ小売店などが、その分を負担していることになりますが。。。
クレジットカードの利用残高は、つまるところ借金です。借金はきちんと返済しないといけませんが、後で払えばいいものを今払う理由はありません。
理由②
無料で書籍が読めます。
SNSではあまり言及されていないように見受けられるが、楽天証券に口座をもつと、楽天koboでマネー関連の書籍を無料で読むことができます。これは期間限定などではありません、恒久的にです。
楽天証券内で、NISA / iDeCo口座をもつと、特典として、さらに読める本が増えます。
最近は以下の本を読みました。
米国株完全ガイド(2023-2024) (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ MONOQLO特)
会社四季報の達人が教える 誰も知らない超優良企業
基本的に、NISAに関しては、私は「脳死」と呼ばれるインデックスファンドをただひたすらに積み立てるだけにしています。しかし、投資に限らず、世界は私たちの知らないところでどんどん動いているのです。時間がとれれば情報をアップデートするのはとても大事なことだと思います。
私が楽天証券を選んだ理由は上記の通りです。
SBI証券も検討しましたが、クレカ積立が10万円のうちは乗り換えることはないでしょう。
逆に、楽天証券を使って後悔しているものがあります。それは iDeCoです。
楽天証券のiDeCOでは S&P 500インデックスファンドが購入できないのですよね。
これはかなりウィークポイントでして、iDeCOは別の証券会社(たとえばマネックス証券など)に移そうかと考えています。
ただ、一度利確することになるので、もったいないなぁ、と思うのと。
2024年に法人を設立する予定で、国民年金から厚生年金に切り替わるはずなのです。
この場合、
・国民年金から厚生年金に切り替える手続
・証券会社を移管する手続
が同時並行でできず、最悪手続自体がストップしてしまうことが考えられます。
したがって、なかなか動きがとりずらい、という現状があります。
私はもともと積立NISAで楽天証券を利用してました。やはり、私も証券会社を変更することを検討した人間の一人です。SNSなどではSBI証券を推す声が多く、また、知人も楽天証券からSBI証券に乗り換えた人も多くいました。
しかし、私は楽天証券のままにしました。その理由を備忘と、証券会社の変更を検討されている方への情報提供として残しておこうかと思います。
理由①
楽天証券は、クレジットカードでの投資信託積立が月10万円可能だからです。
これが、私にとってもっとも大きな理由です。
新NISAの積立投資枠は月10万円が上限ですので、毎月の枠を最大まで埋めることを仮定した場合
楽天証券の場合:
クレカ → 月100,000円
auカブコム証券 /SBI証券 / マネックス証券の場合:
クレカ → 月50,000円
現 金 → 月50,000円
という支払いになります。思いもよらない日にキャッシュが出ていく機会が増えますね。
そもそもなぜクレジットカードを利用するか、という根本の理由から申し上げますと。
「バラバラに発生する、あれこれ支払い日を、クレジットカードの支払い日に絞ることで、資金繰り(キャッシュの管理)を簡素化させる」
ということです。ポイントは二の次なのですよ。
もちろんポイントは気にしていますけど。
クレジットカードというのはとても素敵で、無利子で約一ヶ月間、金を貸してくれて、そのうえポイントまでくれるのですよね。まあ小売店などが、その分を負担していることになりますが。。。
クレジットカードの利用残高は、つまるところ借金です。借金はきちんと返済しないといけませんが、後で払えばいいものを今払う理由はありません。
理由②
無料で書籍が読めます。
SNSではあまり言及されていないように見受けられるが、楽天証券に口座をもつと、楽天koboでマネー関連の書籍を無料で読むことができます。これは期間限定などではありません、恒久的にです。
楽天証券内で、NISA / iDeCo口座をもつと、特典として、さらに読める本が増えます。
最近は以下の本を読みました。
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基本的に、NISAに関しては、私は「脳死」と呼ばれるインデックスファンドをただひたすらに積み立てるだけにしています。しかし、投資に限らず、世界は私たちの知らないところでどんどん動いているのです。時間がとれれば情報をアップデートするのはとても大事なことだと思います。
私が楽天証券を選んだ理由は上記の通りです。
SBI証券も検討しましたが、クレカ積立が10万円のうちは乗り換えることはないでしょう。
逆に、楽天証券を使って後悔しているものがあります。それは iDeCoです。
楽天証券のiDeCOでは S&P 500インデックスファンドが購入できないのですよね。
これはかなりウィークポイントでして、iDeCOは別の証券会社(たとえばマネックス証券など)に移そうかと考えています。
ただ、一度利確することになるので、もったいないなぁ、と思うのと。
2024年に法人を設立する予定で、国民年金から厚生年金に切り替わるはずなのです。
この場合、
・国民年金から厚生年金に切り替える手続
・証券会社を移管する手続
が同時並行でできず、最悪手続自体がストップしてしまうことが考えられます。
したがって、なかなか動きがとりずらい、という現状があります。
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