はじめに

私の繁忙期と、彼女の入院・手術前に旅行に行ってこよう、と福島県は福島市に行ってきました。
なぜ福島市かというと、JR東日本が提供するサービス「どこかにビューーン!」で福島駅が当たったからです。
2日目の後半は、10数年ぶりに友人と再会し、友人お勧めの店で食べて飲んで久々の再会を、最高に楽しんだのでした。

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福島旅行⑤:3日目、縄文は…お好きですか?(じょーもぴあ宮畑)・またね、福島

ルートインGrand福島駅東口(朝食など)

6時過ぎに目が覚めたので、大浴場で温泉に入りました。その後、二度寝してしまいます。
目が覚め、気付けば8:00をとうに過ぎていました。朝食が終わってしまうので彼女が起きたあと、慌てて朝食会場に行きます。相変わらず盛り付けのセンスはありません。右下は二本松の郷土料理「ざくざく」だそうです。補充されたてだったのでたっぷりとってきました。その他は、いつもの中途半端な定食です。
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宿泊客が多かったのか、朝食会場はそれなりに混雑していました。そのせいか、補充も頻繁?で前日よりも温かいものが食べられた気がします。何より「ざくざく」が美味しかった!炒め物はちょっと脂っこかったです。この日は昼食が摂れないと予想していたため、とにかく腹パンになるまで食べました。
朝食を摂り終え、部屋に戻ります。チェックアウトが10:00でしたが、ここからまた温泉に入ったりするとかなり慌ただしいです。フロントに連絡してチェックアウトを1時間延長させてもらいました。
大浴場は10:00まで使えますので、また大浴場で温泉に入ります。
湯上がり、時間いっぱい彼女と部屋でダラダラして、身支度をして11:00ギリギリにチェックアウトしました。

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駅周辺散策など

5月における、5日目の休日です。ホテルを出て、福島駅改札前のコインロッカーに荷物を預けます。
バスの時間までは小一時間あります。福島の地酒(カップ酒)が売っているコンビニを探したり、福島駅のS-PALで土産物をチラ見したり、ドトールでコーヒーを飲むなどして時間調整をしました。

福島駅東口からバスで20分ほど、「向鎌田」でバスを降ります。ぜんぜん関係ないですけど、バスの停留所って住所から消えてしまった「小字」が残っていて面白いですよね。
前日に引き続きいい天気で、道には誰も歩いていませんでした。
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田植えの時期なんですね。美味しいお米をありがとう。
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10分ほど歩くと、「じょーもぴあ宮畑」に到着します。

縄文は…お好きですか?

宮畑遺跡史跡公園

じょーもぴあ宮畑は、縄文時代の「宮畑遺跡」を整備した公園です。
掘立柱建物を再現したもの。
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竪穴式住居を再現したもの。
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土日は子ども向けに、弓矢体験や勾玉作りなどのイベントをしているようですです。これは弓矢体験の的なのですが、土偶に混じって熊がいて「フフっ」となりました。
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何かイベントがやっていたようです。近くを通ると、アイドル風の服を着た子どもがいました。
小学校高学年の発表会か何かだと思ったのですが、後で調べたところご当地アイドルのライブだったらしいです。
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しかしまあ、アイドルって供給過多ですよね。私はちょっとよくわかりませんが、この動画を見つけて、バンドマン時代を思い出してちょっと切なくなりました。

展示室

体験学習施設「じょいもん」の中に入り、有料の展示室を見学します。入館料はなんと200円です。行政のサービスって最高ですね!なお、展示室にいたのは私たちだけです。貸し切り状態で、ゆっくり展示を観ることができました。

重要文化財のしゃがむ土偶、愛称は「ぴ~ぐ~」だそうです。農家の用水路の工事中に見つかったそうで、たくさんの博物館が欲しがったそうですが、持ち主が「地元でみつかったものは地元で展示すべき」と主張し、この土偶が重要文化財の指定を受けたタイミングで「じょーもぴあ宮畑」ができたそうです。
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実はこの子に会うのは2回目で、高崎に出張に来たときに会いました。
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単脚土偶、愛称は「みやたん」だそうです。すっとぼけた顔が好きです。
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他にも、色々な土器や土偶を観て楽しみました。
注口土器、逆さにすると顔になるのが可愛いです。
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石棒、要するにチ〇コ。
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注口土器、なんて見事なキ〇タマなのでしょうか。
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単孔土器、要するにチ〇コ。
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土冠、要するにチ〇コ。
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縄文にハマると、なんでもかんでもチ〇コやキ〇タマに見えてきます。

著作権の問題で載せられないのですが、縄文時代におけるアスファルトの流通に関する解説がありました。とても興味深かったです。縄文時代には黒曜石など物品の流通があったことが知られています。埼玉県立博物館に、北東北に多くみられる遮光器土偶があった(出土は埼玉県内)のですが、もしかしたらあれも何かの流通の過程で伝わったのでしょうか。

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縄文は…お好きですか?

展示室を楽しんだあと、再び「じょいもん」のロビーに戻ります。無料で観られるものもありますので、色々と観ていたところ、学芸員の女性に話しかけられました。

「縄文は…お好きですか?」



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画像引用元:スラムダンク第1話

まるで、学芸員さんが赤城春子さんのように見え、私たちは桜木花道の気分になっていました。
彼女が「はい、好きですよ」と答えたところ、テンションの上がった(?)学芸員さんがあれこれと教えてくださいます。
いわく、関東甲信越と一部東北の縄文遺跡でスタンプラリーをやっていて、ぜひスタンプを押して行って欲しい。他の遺跡にも足を運んで欲しい。私たちが〇〇県から来たことを知ると「えーっ、100キロ超えてるじゃないですか!100キロ以上遠くから来たお客さまには、特別にプレゼントを差し上げてるんです!」とガチャガチャを回させてくれて、スタッフの皆さん手作りという、「ビックリマン風の展示物のシール」をいただきました。

とにかく、「縄文は…お好きですか?」という言葉がなかなかのパワーワードで、面白かったです。
彼女と付き合い初めてからあれこれ観るようになって思いました。「縄文」はいいですよ。何がいいかというと、悪意というものを全く感じないのです。

その後も、公園内をあちこち散歩したりしました。
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じょーもぴあ宮畑、行って良かった。

福島駅へ

バスの時間が近づいてきたので、バス亭に向かいます。少し遅れたバスに乗って、福島駅につきます。その後は買い物タイムで、彼女が目をつけておいた土産物をあれこれと買うのに付き合いました。
本当はもっと長く福島にいたかったのですが、「どこかにビューーン!」でチケットをとった関係で、新幹線の出発が早いのです。そろそろ新幹線の時間です。

またね、福島

ギリギリの時間まで、喫煙所で脳みそにニコチンを叩き込みます。
新幹線のホームから、2泊した「ルートインGrand福島駅東口」が見えました。ありがとう、お世話になりました。
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新幹線に乗り込み、荷物整理をします。その後、昼食を摂っていなかったので、駅弁で乾杯しました。
海苔のり弁。
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中身はこんな感じです。
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彼女と駅弁を食べながら今回の旅行を振り返りました。
良かったことばかりだった気がします。彼女が「今度は"どこかにビューーン!"ではなくて"福島に行く"と決めて、また来よう」と言ってくれました。

10数年ぶり、私にとっては6度目の福島県への旅行でした。
実は、今までの人生で、一番旅行に行った土地は福島県なんですよね。一人では福島市、郡山、会津若松、彼女とは裏磐梯に行きました。「お得感がない」、「"どこかにビューーン!"で当たらなければ福島に行っただろうか」なんて過去の記事で書いてしまいましたが、本当に福島に申し訳ないことを言いました。いや、まあ定額のポイント利用で行く場合、「お得感」がないのは本当ですが…。

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