はじめに
私は在宅ワーカーなので日常生活は、自宅と近所のローソンでほぼ完結してしまいます。買い物もだいたいネットスーパーを利用するので、家から出ない日や、起きてから寝るまで誰とも話さない日もあります。
そんな中、非日常として青森市近辺に旅行に行ってきました。過去12ヶ月で青森県は3回目、青森市は昨年11月ぶりの訪問です。
関連記事:
前回は青森駅についたところまで。
[PR]
俺たちの「青森センターホテル」
まちなか温泉・青森センターホテル
青森センターホテルの紹介
今回は2泊3日なのですが、目的地への移動経路などを考慮し、最も合理的であることから前回と同じ「まちなか温泉 青森センターホテル」にしました。ちなみに連泊しています。
「また来るときも、ここに泊まればよくない?」と話しているくらい、満足度が高いです。
源泉掛け流しの温泉
青森市街のビジネスホテルでは、唯一、源泉掛け流しの温泉とのことです。露天風呂と内湯、両方を楽しむことができます。
初日、ホテルにチェックインしたのが、23:00過ぎでした。宿泊者は23:45まで入場できるそうで(ただし、24:00には完全撤収が必要)、ゆっくり温泉に浸かることができました。
前回行った時は内湯のみに入ったのですが、湯温が高めで、なかなかゆっくり浸かれないと書きました。露天風呂は湯温が内湯より低く、長く入れることがわかりました。冬は寒いでしょうけどね。
時間が遅かったため、露天風呂は貸し切り状態で、ゆっくりできました。
温泉のあと、湯上がりに飲む角ハイボール缶も最高でした。
私たちは外に飲みに行きたい派なのですが、そうでない方々でも、ホテルのレストランが居酒屋営業をしているため、温泉に入ったあと館内で一杯やる、という楽しみ方ができます。
[食べログ]
「まちなか温泉」の名前の通り、温泉だけの利用もできるそうで、地域の方もたくさんいらっしゃるそうです。鉄道オタク?御用達で、乗り換えの合間に温泉入る人もいるとYouTuberの西園寺が言ってた気がします。
部屋
シングルルームには泊まったことがありませんがベッド幅が110cmで、部屋の広さは11平米だそうです。ダブルルームはベッド幅が140cmで部屋の広さは13平米だそう。部屋は狭いのですが、掃除が行き届いておりかなり清潔です。1人2人の旅行であれば十分なのではないかと考えます。
また、温泉を売りにする旅館は、客室内に風呂やトイレがないことがありますが、こちらは客室内にユニットバスがありますので、なんらかの事情によりシャワーだけ浴びたい、という時にわざわざ大浴場まで向かわなくて良いです。
VODではアダルトが無料で、内部は迷路のようなのですがフロントを経由せずに客室に行ける構造(意味深)ですので、出張や男性がハメを外す一人旅にも最適なのではないかと。観てないし呼んでないですけど…。
なお、喫煙ルームは紙巻きタバコNGで加熱式タバコのみです。もっとも、彼女がタバコを吸いませんので、禁煙ルームをとり、タバコを吸いたいときはロビーの喫煙所に向かいます。
前回と同じく、北東北限定のジョージアを飲みながらタバコを一服しようと思います。普段は甘いコーヒーは飲まないのですが、たまにはね。非日常なのですから。
コーヒーを買ったのに、リアルゴールドが出てきました。なんでやねん。(※ 翌日にリベンジ成功してます)
朝食(ふる河亭)
宿の料金プランをみると、素泊まりはできず朝食付がデフォルトだそうで、希望すれば夕食を居酒屋で摂れるよ、という感じらしいです。
朝6時に起きて、温泉に入ったあと、朝食にします。初日の朝食はこんな感じにしました。
鮭、卵焼き、目玉焼き、冷奴、ウインナー、レタス・トマト・玉葱のサラダ、ホタテの貝焼き味噌、真鯛のフライに山盛りのご飯と味噌汁。あとは野菜ジュースと水ですね。
ベジファーストで野菜をモリモリと食べたあと、ご飯とオカズをいただきました。一つ一つの味自体は、すごく普通なのですが、旅行の時の朝食ブーストでご飯が進みます。
青森県産だというお米の銘柄がわからないのですが、コシヒカリのような特徴がありました、「まっしぐら」なのでしょうか。このお米と味噌汁、「けの汁」、で腹パンになるまで食べてしまいました。
さて、これから観光です。
この記事の続き
関連記事:


コメント