はじめに
私は在宅ワーカーなので日常生活は、自宅と近所のローソンでほぼ完結してしまいます。買い物もだいたいネットスーパーを利用するので、家から出ない日や、起きてから寝るまで誰とも話さない日もあります。
そんな中、非日常として青森市付近に旅行に行ってきました。
ちなみに、青森市に行くのは2回目で、昨年11月に行っています。
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青森県の別のところですと、今年の4月、八戸市(&十和田市)に行っています。直近1年で3回、青森県に行っているのですが、なんか私に合っているのでしょうか。住みたいとは決して思いませんが、また行きたい、という思いが強くあります。
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事前準備と初日
宿の手配
副業でやっている会社の決算申告が、9月末までですので、旅行に行くのは10月前半と、8月頃から決めていました。
宿は「楽天トラベル」で手配をするのですが、楽天スーパーセールのクーポンや、5と0の日のクーポンなどを注視して、SPUのポイントが得られ、かつ安価で泊まれるように調整しました。
また、近くなると値段が下がる宿がありますので、キャンセル料が発生するギリギリまで注視する予定でした。しかし、宿が満室になり値段が下がることはあり得ないので、この注視はやめました。
新幹線の手配
相変わらず「えきねっと」の新幹線eチケットで「早割」の25% OFFを狙いました。往復でとれば10 % OFFになるのですが、事前申し込みで往路・復路どちらかでも25% OFFで新幹線のチケットを取れれば、往復割りより安いからです。八戸に行ったときは往復で25% OFFだったのでかなり嬉しかったです。
しかし、何かイベントがあったのかはわかりませんが、往路・復路とも25% OFFのチケットは取れませんでした。しかたなく往復割で手配します。(飲み代を除くと)交通費が一番大きいですよね。
出発当日
仕事を早めに終わらせて、旅行の準備をします。
私が住んでいる関東の片田舎ではまだまだ半袖Tシャツで十分な気温なのですが、青森市の気温を確認すると、さすがに半袖Tシャツでは寒そうです。長袖Tシャツで行くことにしました。
新幹線の乗車駅で彼女と合流します。そこから駅弁やお酒などを買い出ししました。ホームに向かおうと思ったのですが、東北新幹線が40分弱遅れているとのこと。仕方ないので駅ナカの飲み屋に入って、30分ほど時間を潰しました。出発前から飲む私たち。ついでに唐揚げをテイクアウトして新幹線の中で食べることにします。
35分遅れの新幹線に乗って、夕食にします。私の定番スタイル、崎陽軒シウマイ弁当です。お供は、白角の水割りです。白角、プレ値ついているからなかなか飲む機会ないんですよね。
次に、飲み屋でテイクアウトした台湾唐揚げをいただきます。250gあってなかなかわんぱくな量です。
こちらは、ジェネリック白州こと、スペシャルリザーブの水割りでいただきます。スペシャルリザーブは近所のスーパーで手に入るのですけど、家で作る水割りと味が違います。どうやったら同じような味になるのでしょうか。缶の水割り、美味しいです。
シウマイ弁当のオカズと、台湾唐揚げで酒を飲んで、〆に濃いお茶を飲みながら、紅生姜と昆布でご飯をいただきます。これがもう、最高ですね。
夕食を済ませたあとは、iPadで買うだけ買って読めていなかった本を読んでいました。旅行でも結局仕事がらみの本を読むのです。
なお、長袖Tシャツでは、新幹線の中は少し暑かったです。新青森につく直前に長袖Tシャツを着るのが最適解だったようですが、荷物が増えるから仕方ないですね。
また来たよ、青森
そんなこんなで、新青森駅に着きました!
新幹線が遅れた影響で、在来線を少し遅らせて接続してくれたようですが、そんなの関係ねぇとばかりに喫煙所に向かい、ほろ酔いの頭にニコチンをブチ込みます。
相変わらずリンゴジュースOnlyの自販機。前回は真っ赤でよく読まないと区別がつかなかったのですが、今回はそうでもない配置でした。
その後、在来線で青森駅へ向かいます。
そして、青森駅から宿に向かいます。途中にあるセブンイレブンで寝酒用に角ハイボール缶を何缶か買ったのでした。
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