はじめに

私は在宅ワーカーなので日常生活は、自宅と近所のローソンでほぼ完結してしまうのですけど…。珍しい「非日常」として伊香保に行ってきました。
関東の片田舎住まいですので、日帰りでも行けなくはないのですが、まずギチギチのスケジュールを組むのが嫌なので、温泉宿に泊まることにしました。
前回の記事はこちら：


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渋川駅近辺散策からの帰宅

原美術館ARCから

先ほどまでいた原美術館は、石段街と渋川駅の間くらいにあります。また石段に戻るのもどうかな、と思い、渋川駅付近を散策してみることにしました。
伊香保グリーン牧場まで歩き、そこからバスに乗って渋川駅に移動します。

渋川駅近辺散策と昼食

渋川駅前はお祭りの準備をしているらしいです。残念ながら渋川山車まつりは、旅行に行った日の翌週だそうです。


ただ、地元民らしき人は人っ子１人歩いていません。おそらく暑いからだと思われます。駅前の商店街ぽいところを歩いていたところ、なんとも好みな佇まいの蕎麦屋「丸中そば店」をみつけました。ここで昼食を摂ることにします。


優しそうなお婆さんが丁寧に接客をしてくださいます。まずは瓶ビールを1本頼んで乾杯します。お酒頼むとお通しをサービスしてくれるみたいです。


私は鴨せいろを発注。彼女は天せいろにしていました。


さて、肝心な蕎麦なんですけど、一言で言うと微妙でした。
手打ち蕎麦と言うこともあり完全に揃わないのはわかるのですけど。ちょっと不揃い過ぎやしませんかね…。コシがないのと、あと短いですね。十割蕎麦だったらわかるんですけど、これ二八ですよね。。。
うどんも手打ちだそうで、うどんの方が正解だったのかもしれません。

渋川駅の観光案内所

そのあと一旦渋川駅に戻りました。観光案内所があったので、2,3時間潰せそうな観光スポットを探そうとしたのですが…。メガネをかけた非常に偉そうな職員がいるのですが、彼の応対に不快な気分になりました。
曰く「この観光案内所にあるものは全て私が見て回ったので間違いはない」そうですが、私から言わせてもらうと、「いや、そもそもワイは、お前が信用ならんのやボケ」といったところです。
後日、Googleマップで口コミをみたら、同じような思いをした人が結構いるみたい。


気分が悪くなったので、特急券をとって帰ることにしました。

地元に戻り…

特急に乗って中間駅経由で、私の最寄り駅へ。コンビニや、駅前の居酒屋でツマミをテイクアウトして、自宅で飲むことになりました。今回の旅行も、「あそこが良かった」「あれがイマイチだった」と反省会をして酔っ払って寝たのでした。伊香保旅行終わり！次回があれば、三度目の正直で石段を下から一番上まで登ってみたいです(笑)

伊香保旅行関連記事

2024年に先輩と行った話。ほぼ酒飲んだだけ。


①事前準備から出発まで


②伊香保神社・石段街


③泊まった宿について


④原美術館ARC


⑤この記事です。